この春日和、21日の京都の【弘法さん】にお参りしたい。だが、新コロナのため不要不急外の出禁止なので、【弘法市】も昨年よりずっと中止が続いて残念です。ワクチンにより早く解除になればいいのですが。
2年前に、たくさん実がとまった『秋グミ』を採り蒔きしました。
【果肉を付けたままときれいに除去した場合の比較試案】で、どの様な結果になるか試案した。
熟した実を各5個ずつ蒔きました。
元々、【採り蒔き】は、熟して自然落果して発芽発根します。
結果的には、3対1で果肉を除いた方が良く成長していた。
果肉を付けたまま蒔くと、発芽や成長が悪いことが判りました。 「なぜかは❓です」
※こんなヒマな種蒔きも、私どものお勉強です。
採り蒔きは、「種を乾燥させない」が利点ですね。
※私どもの尊敬する 西 良祐氏 によると、
『小鳥がお腹で果肉がすっかり取り除かれますが、これで果肉に含まれている、【発芽抑制物質が除去】されます。
さらに砂嚢で硬い果皮に傷が付けられ、種子が地面に落ちてから、吸水が容易になります。さらに【鳥糞にまみれますが、これは格好の肥料(お土産)】となってくれます。
つまり種子を乾燥させないこと、果肉を取り除いておくことがポイントなのです。』
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