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白さが増した。
ハオルチア属「萩原ピグマエア」銘『粉雪』📷1️⃣
和名通り寒さに晒されてると窓にあたかも細かい雪が積り始めたように白くなる。
これもなかなか乙なもの。
よく「モフモフ」と表現するが、カランコエやエケベリアのように”毛”じゃないんだ。微細な突起、けっこう硬いんだ。👉📷2️⃣
触ってみるとわかるんだが、でもやたら触らない方がいい。
どんなに綺麗に見えても指にゃ皮脂が着いてる。
窓に”アブラ”が着いていて良い事など一丁もない。
動物と植物は違うんだ、やたら触っちゃダメだ。
このピグマエアはハオルチアの中じゃ成長が速い。
もちろん万象・玉扇などとは段違い。
そだレポの表紙写真は’18年3月の草姿。
↓
https://www.shuminoengei.jp/?m=pc&a=page_r_detail&target_report_id=11728
面白れぇのは、初冬に軽く紅葉すること🍁📷3️⃣
でも、それにゃ”寸止め”の強い採光が必要。
適切光量を把握してないトーシローはやめたがいい。
ヘタに強光を当てると葉焼けさせるのがオチさ。
📷1️⃣ ちなみに、ロゼット中心のツボミは撮影後に抜き取った。
でもあくまでそれはウチのポリシー。
花を見たいのはそいつぁ栽培者の人情ってものだ。
皆さんはハオルチアの花を心ゆくまで堪能してくらはい。
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こんにちは
返信するいつも素敵だなと拝見させていただいています
このお姿を維持するには細やかな管理が大切だと感じます。
今年の1月の寒波油断してしまい頂いた子達の一部
戦前旧来型臥牛や子宝錦が瀕死の状態に家に来なければと悔やまれます本当にすみません
回復ができるようお世話続けたいと思います。゚( ゚இωஇ゚)゚。
好きこそ物の上手なれ
“What one likes, one will do well.”
マニアの栽培が上達するのは当たり前。
ましてやこちとら45年もサボタニ趣味やってるんです。
これで下手だったら完全な馬鹿ですよ。
なんの、今度の寒波は誰しも油断してました。
お気になさいますな、枯れたらまた送ります。
ドンマイドンマイ
毎年わんさか子吹きしてるんですから。
本当にすみません😭
大丈夫ですヨ、そうやってコツを掴んでゆくのです。
また次に経験を生かせりゃ良いでしょう。
ガステリアは栽培法が普通の植物と掛け離れてます。
寒さに特別弱い方じゃありませんが、雪・霜に当てたり0℃を下回ったりすると凍害を受ける事があります。
冷たい風にひと晩中当てるとマズいですね。
真冬は無暖房の玄関や廊下・台所へ収容するのが無難です。
勉強になります
こんばんは。。
返信する形がいいですねぇ。。
甘やかしてもダメだし、辛すぎる環境もダメ。。
ああ、なんとデリケートな、、とも思いますが、
いざとなると、生命力が強いのも好ましいですね。
いらっしゃい、akio_no_s30zさん。
ハオルチア属は大家族で,ホムセン百均で売られているような暖地の戸外軒下だとなんとか生き延びる種から、温室フレーム内で栽培管理していながら一夜にして腐らせてしまうようなデリケートな種まで、その性質はさまざまです。
属別・種別の性質を把握するのが大切ですが、最終的にゃ個体差・状態を見極めることが求められます。
栽培のコツは、専門書・ネット記事を参考に実践による試行錯誤の結果を経験として積み重ねますが、趣味の団体に入会しいわゆる”達人”と称される栽培家と交わりながら教わる手もあります。
小生の場合は普及種に飽き足らず、難物と呼ばれる物に手を出したのが苦労の始まり。
売らんかなのカタログにゃその困難さは書いてませんから、容姿・色の珍奇さに惹かれ次々と蒐集してゆきました。
しかしそれは人間の子育てに似ていて、なかなか教科書マニュアル通りに行かず、落胆と徒労感の連続する年月でした。
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