2月はじめから、庭のいくつかのスペースの改良や、園芸スペースのリフォームをしていました。南側にある駐車場前の園芸スペースは、ただ盛り土をしてプラスチックの縁をつけただけになっていたので、レンガにして作り直しました。
園芸スペースには既存の高木があり、盛土をしただけのものだったので、高木が水分を全て吸い、カサカサの砂漠のような状態。
多肉のマツバギクとオニシバがはびこっているような感じでした。腐葉土、土、堆肥を漉き込み、有機土壌改良材なども入れてみましたが、特に日が当たる方は改良した今でも環境がよくありません。気長に土壌改良することに。
祖父母が植えたものはある程度残しつつ、もしかしたらたくさん抜いてしまった植物もあるかもしれません。祖父母が泣いているかも....と思いつつ、マツバギクは咲けば美しいのですが、全面に蔓延ってしまったので、ある程度新しい株は残しつつ取り除きました。
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