2021.3.4
江戸時代 徳島城御殿にあった桜を 廃藩置県のおり 家臣の屋敷に移植された 城主蜂須賀氏の名前持つ桜です。
250年あまり今も残る武家屋敷で大切に育てられました。
カンザクラ系で沖縄系のカンヒザクラとヤマザクラ一代自然交配雑種。
1999年 育苗家が育成に成功し ゆかりの地に植樹されるようになりました。
色はソメイヨシノより濃くその色合いから乙女桜とも。(以上ウィキペディアより部分引用)
一足早く2月下旬頃から咲きだします
今日はその 蜂須賀桜を見に行ってきました。
城山の裾を流れる河畔に植えられ 比較的新しい桜並木です。ヤマザクラの遺伝子を持つだけあって のびのびとして 堂々としていました。花は小ぶりですが濃いピンクが可憐でした。
たくさん写真とりましたが 3枚選ぶのに苦労します。
母樹のある 国の登録有形化財原田家住宅でも今が盛りと聞いています。
つぎの機会に紹介しましょう。
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蜂須賀桜、素敵な色あいですね~。
返信する③の桜並木、見ごたえ十分、少し早いお花見、楽しまれたことでしょう。
ありがとうございます💐
まだうす寒いこの時期に咲くので ずいぶん得した気分になります。
ソーシャルディスタンスが身についたお花見でした。😄
城山は手付かずの原生林が多くあり 小ぶりのヤブツバキがいい佇まいでしたよ。🌸
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