ちょうど一ヶ月前、
我が家の“フクジュソウ”と“クリスマスローズ”が開花し見頃を迎えたため、両者を対比した日記を書いた(↓参照)。
https://www.shuminoengei.jp/?m=pc&a=page_mo_diary_detail&target_c_diary_id=770329
あれから一ヶ月が経ち、“フクジュソウ”の花の見頃はとっくに終わってしまった。
片や“クリスマスローズ”は、今日も我が世の春を謳歌するように、狭い庭の中で咲き誇っている。
-・-・-・-・-・-・-・-
私の個人的な嗜好を述べれば……、
開花中の「インパクトの強さ」と「派手さ」では“フクジュソウ”に軍配が上がるが、
一ヶ月以上の長きにわたりその美貌をキープし続ける“クリスマスローズ”の「持久力」にはただただ脱帽だ。
恐るべし“クリスマスローズ”。
“自由でありたい 心のままがいい
四年目の冬 寒さを拒むまい
どれだけ歩いたか 考えるよりも
標(しるべ)なき明日に 向かって進みたい
あなたの人生が いくつもの旅を経て
帰る日来れば 笑って迎えたい
私も今また 船出の時です
言葉を選んで 渡すより
そうだ「元気ですよ」と 答えたい♪”(By吉田拓郎)
◆写真①~③:“クリスマスローズ”【2021年3月5日撮影】
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ごつむし家の庭 はなやかになりましたね。
返信する吉田拓郎さん 難しい詩を書く人なんですね。
寝る前に読むと なかなか寝付かれない。
>吉田拓郎さん 難しい詩を書く人なんですね。
この「元気です」という作品は歌詞が4番までありまして、
春夏秋冬の光景が描かれています。
「1年目の春」から始まり、上に引用した歌詞は4番の「4年目の冬」という訳です。
私の独断と偏見による解釈ですが、「大学4年間のキャンパスライフを描いた作品ではないか」と想像しています。
そして卒業間近の「今、船出の時」という心境を歌っているのかな…と。
1番から3番は、またそのシーズンになったら、日記の中で引用しようかなと企んでいます。
そう解説してくださると スッキリしました。眠れそうです。🐑🐑🐑
私のつたない解釈が安眠の一助となれてホッとしました。
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