うちの庭で咲いている花3つです。
写真1)Primrose(Primula vulgaris)
このプリムラはイギリスでプリムローズと呼ばれているものになります。
あちこちに自生していて、とても綺麗です。高速道路を走っていても、道路わきに自生しているのが見えるくらい沢山生えています。
プリムローズは女性の名前にもなっていますし、色の形容にも使われて、大層愛されている現れだと思います。
私も小さいころから好きな花で、まさか自生している所で長年暮らせるとは思ってもみませんでした。
写真2)Chionodoxa forbesii 'Pink Giant'
名前が素晴らしいと思います。
日本語でも最後にまるで「草」と付いているかのようなアルファベットの名前。
先日の難解なシラと、外見は少し似ていますけど、名前の分かり易さのこの差
写真は裏庭で、植えた場所と全然違うところであちこち咲いているものです。
表の庭に植えたものは、お行儀よくそのままですが、裏に比べてずっと小さくまだ咲いていないのが不思議です。日当たりは表の方がいいのですが。
写真3)Narcissus 'Ice Follies'
表の①の近くに50位だか植えてあったのですが、庭を改造した折に裏庭の芝のわき道横に植え替えて以来、何事もなかったかのように毎年咲いてくれる強い品種です。
元はマウント フッドと間違えて買ったのですが😅
アイス フォリスの八重種のアイス キングはなかなか八重が安定しないものですが、20年前に買ったものが17年素晴らしい花を咲かせてくれていました。
それは生憎と改造の折に消失。その後買ったものは八重度が低く、未だにあの花に会えず、寂しい思いをしています。
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きゅーさん、おはようございます。
返信する以前きゅーさんにご指摘頂きましたが、プリムローズイエロー、好きですね~。この本家プリムローズ、迎えようと思いつつ果たせないままになっているので、帰国したらまず行うTo Doに入れました(笑)。
このプリムローズ、ピンクがありますよね(たしか小春さんが紹介されていたような)。バルカン半島だかどこかはプリムローズイエローの基本種でなく、ピンクばかり生えていると読んだ記憶があります。
拙庭では5年以上いてくれたのですが、ある時から急に元気を失くし、今はもう絶えていると思います( ノД`)…。これもまた迎え入れたいです。
チオノドクサ、無理やりつけられた和名で、クサは草だと思っていた時期がありました(アホですね・・)。 チオノドって変な日本語だけど、オトギリソウの「オトギリ」も最初何のことか分からないけど実は「弟切」だった・ という落ちのように、何か意味があるのか はたまたアイヌのようなエキゾチックな地名か何かだと思っていました。
これはブルーが基本ですが、なぜかブルーが残らず、ピンクだけが残って毎年出てきていましたが、ピンクのプリムローズ同様たぶんどこかで消えてしまったと思います。ブルーが好きなのでピンクは失くなってもいいや・・と思っていましたが、きゅーさんの記事を読んで急に懐かしく、またいじらしくなり(環境の悪い拙庭で長年頑張ってくれていたのに・・という)、これも帰国後To Doリストに追加します!
考えたらアイスフォーリスも同じ運命(頑張っていたが今は消えている)だったような・・。
こちらは花後の葉っぱが邪魔になるので、TO Do リストには追加せずにおきます(笑)。
英国のきゅーさんのところは、これら植物が日本とは比較にならないくらい長く定着していて(トミーは永年?)、手入れが良いというのもあるのでしょうが、土地に合った植物を迎えるのも大事だなと思わされました。
Galanthophileさん、こんにちは。
今日の日記は、やたら長くて申し訳ないな~と思いつつあげてしまったのに、ご覧頂いただけでなく、色々なお話をうかがえてまた楽しく拝読致しました。
いつも本当にありがとうございます
プリムローズ、いいですよねぇ
この色、形、咲く時期、とてもツボなのです。
Galanthophileさんはダスキーピンク色もお持ちだったのですね!
私、もともとダスキーピンクという色が好きで、それが好きなプリムローズとコラボしては、超萌え😍なのですが、イギリスにはなかなかないのです。
小春さんはご自宅にも生えていて、以前日記で大変羨ましく拝見したことがありました。
チオノドクサ、すごい日本語マッチですよね。いやミスマッチ?
私はブルーが好きで、どの植物でもブルーに惹かれ、ブルー系ばかり買うのでムスメに怒られています。
だからというのではないのですが、春はピンクの花が咲く球根が少ないので、春はピンク、となっています。
お陰で今度はヒアシンス、ムスカリ、チオノドクサとピンクを選んでいるのですが、春は黄色やブルー系が多いからか、ムスメには叱られずに済んでおります
アイス フォリスの花後の葉っぱ攻撃は凄いですよね。
去年はあまりに出しゃばり過ぎて、芝刈りの際に巻き込まれていたので、今年は少し少なめの花となるようです。
でも本当に強いな~と、アーリー センセーションとの違いに驚きます。
土地に合ったものは本当に強いですね。
うちの鬼門は、南半球植物です。南アはまだしも、裏側のNZやオーストラリアものはかなり難しいです。
P.S. 先ほど、スノードロップの地植え候補地を物色してきました。
結果から申しますと、なかったです
良さげな場所には一重と水仙ジェットファイヤ―が陣取っており...
その場所に少し手を加える予定なので、それが一段落してから来年あたり再度検討しようと思います
きゅーさん、こんばんは🌙
返信するChionodoxa 読んでビックリ😲 チオノドクサじゃあないですか⁉️ 日本から海外に?と、思い調べたら地中海沿岸キプロスやトルコ原産でした。
実家の庭にもこれから咲く予定ですが、昨年のお花を見たら きゅーさんのチオノドクサより丈が短く、花どうしの間隔が、密になってました。
思わぬ所から・・が同じで ここ数年 種がこぼれたのか 公道のアスファルトの間から咲いてきます。何度かレスキューを試みていますが切れてしまったり😓
プリムラも、私がまだ若い頃、鉢で育てたもの(プリムラ・ポリアンサだと思います)を土におろしたら、ポリアンサブルガリスに似た姿になって 今だに細々と実家の庭で咲いてきます。原種返りのようになったのかな⁉️とず~っと気になってました。
写真を撮れた時にアップしますので、花や葉の様子をきゅーさんと比べてみたいです☺️
miminさん、こんばんは。
チオノドクサ、まるで日本から世界へ感満載の名前ですよね!
トルコって、カッパドキアとか、ふつ〜に日本語で通る名前ってあるんですね!
トルコが日本贔屓なのはそこにも理由が⁉︎
うちの表で未だ咲いていないチオノドクサは、mimin さんのおうちのと似てるかもです。
散歩道で沢山植えているうちがあって、真似してみたのですが、うちのは大きくなるのかなぁと毎日不思議に思っています。
ポリアンサは、やっぱり長生きなんだと、お話をうかがって思いました。
是非拝見してみたいです!
mimin さんの日記は多様で目が離せません😆
こんばんは(*´꒳`*)
返信する春の小花は愛らしいですね‥
どれもこれも妖精のように見えます!
お庭でのアイスフォリスの様子を見せていただき、ありがとうございます。とても素敵💕
我が家のアイスフォリス(切り花) も綺麗に咲き続けています!
アイスキングは安定性が悪いとは知りませんでした。
それではこのままアイスフォリスを育てることにいたしましょう(笑)♪
モン ジャルダンさん、こんばんは。
春の花は色形に柔らかさがある様な気がして好きです。
光線の加減のせいかもですが😅
アイスフォリス、長持ちなのですね😉
うちのも、この角度では見えないのですが寝ているのもあります。
寝ているといえば、アイスキング。花が豪華だったのはよかったのですが、アタマ重すぎでやっぱり寝てました😆
八重が過ぎるのも別の問題があるものですね…
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