皆さんおはこんばんちわ。
日記の更新はかなり無沙汰ですがそれでは参りましょう。
まず初めに①室内取り込み組(冬場)
①左:フランネルフラワー 天使のウインク(苗:セリ科)
この子は花屋でボロボロになって今にも廃棄されそうなのを半額程度で譲ってもらったのです。昨年はタグの写真のようには花を付けずまばらに咲いていましたが今年はやってくれそうです。花勢も全然衰えずまだ一番花もついたままです。この調子で四季咲きの威力を見せつけてほしいものです。
①中:ユーフォルビア・ダイアモンドスター(苗:トウダイグサ科)
この子は購入した時からもうずっと咲いてくれています。大きくもなりませんがそれでいいんです。ポインセチアには興味はないのですがポインセチアも室内に取り込めば褪せることはないのでしょうか?豆知識ですが白いのは花弁ではなく「苞」と呼ばれる葉の一種です。
①右:イリマ ハワイアンプリンセス(株:アオイ科)
ロイヤルレイと呼ばれるハワイ王室にのみ許される特別なレイフラワーで有名なイリマちゃんですがこの子も11月ごろから花芽を大量にUPし始めたのでやらかしてくれそうな雰囲気でしたがやってくれました。かれこれ4か月ほどずっと咲いてます。室内に取り込むとかタグに書いてある開花期間なんて全く関係ないんだなとつくづく思います。
②外組
②上:イフェイオン(ハナニラ:ヒガンバナ科:球根)
ベロペロネの株を頂いた時に土にくっついていたのがだいぶ増えましたがまだ鉢からの逸出は確認できません。ほのかによい香りがするのが好きです。
②中:マーガレット(丁字咲 正確な品種不明:キク科:挿木)
ベロペロネを頂いた方から挿木(未発根)を頂き発根後直植に移行。見る見るうちに大きくなり今や3株合わせて径2mを陣取っています。なので梅雨時期に強剪定する予定です。なお挿木の予定はございません。
②下:オダマキ(株:キンポウゲ科)
近所の道端で採ってきたこぼれ種発芽の西洋オダマキ(紫)との交配用にと購入したのですがどうやらこれは西洋オダマキではないようです。というのは丈がミヤマより大きいが西洋オダマキより低い!開花時期は農家さんがいくらでもコントロールできるのであれですがとにかく中背なので西洋ではないことは確かです。種鞘は切りとるべきなのでしょうが種を集める癖がありまして落とせません。ストックも鞘が枯れるまで付けっぱなし。花そっちのけ(笑)交配はとりあえず挑戦してみます。まだ西洋オダマキが開花していません。今年で2年目なので開花すると思いますが…
③雑草チーム(一部)
他にもホトケノザ、オニタビラコ、タンポポ等が咲いておりますが価値が薄いのとこないだホトケノザは紹介したので今回はなしです。なお写真の雑草たちは栽培している者ではないですが全て栽培経験があります。栽培経験のある雑草をリストアップした所ざっと60種程度ございました。思い出せていないものも居ると思います。
③上:ムラサキサギゴケ(ハエドクソウ科)
似たような花を付けるトキワハゼとかなり見分けにくいですが草姿がムラサキサギゴケが這性なのに対しトキワハゼは丈がでる。ようなのですが…株が小さすぎてどっちかわからん!ってなわけで3月開花のムラサキサギゴケの可能性が高い!トキワハゼ4月頃らしい。
③中:ヒメオドリコソウ(シソ科)
よく「ホトケノザとわかりづらい」と言いますが葉も花も全然違います。共通点といえはシソ科でシソ科特有の葉の香りがない事でしょうか?
③下:オオイヌノフグリ(オオバコ科)
この花は本当に至るとこで見かける。この植物は1887年に東京で初確認された後全国に広がっている。可愛ければいいという訳ではないが私はオオイヌノフグリ容認派である。したたかなところが好きです。丈が低いので多分知ってる人でないと気付かないでしょう。家では毎年ほぼ同じ場所で開花します。ナガミヒナゲシなどと比べるとかわいらしい方です。
本日は以上!!
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