今日の新大阪の街は、いい小春日和です。
『満州コナシ』と共に、クラブアップル『ゴージャス』の発芽は嬉しいものです。
「ホント、春ですね。今年1月20日に採り蒔きしたのです。」
2ケ月も経過していないのに、発芽とは草花的だ!
目的は、
リンゴの台木にしても良いし、この実生苗を10年育ててどうなるか、また母木の枝を接木しても面白いです。
やはり、種蒔きは、
【採り蒔きが、一番です❣】
どんな樹木でも、熟し種が出来ていると【採蒔】をする。
これは自然にかなった一番いい方法だと体感している。
本来は、鳥などが果肉などを食した後、その種を蒔くのが最高だと思います。
最近は品種改良で種の無い果実や菜果が多いですね。商業上の理由から種無し果実などにしているのでしょう。
写真1 20210309 採り蒔き『ゴージャス』が発芽した。
写真2 20210120 に蒔いた小さな種です。
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こんにちは。
返信するさすが樹上完熟の果実の種子ですね。
市販のりんごのやせ細った種子とは大違いですね。
この時期か発芽適期なのでしょうか。発芽率があまりに良くて驚きます。
それにしてもすごい数の種子が発芽してきていますね。
コメント、おおきに。
姫リンゴもリンゴも元は、バラ科ズミ属ですね。
この元祖は原種たるズミの仲間ですね。
クラブアップルとか姫リンゴなどと言っていますが、そんなのは、地域での呼び方の違いだと思います。
さて、このクラブアップル『ゴージャス』もその原種の交配種だから接木でないと、開花結実は難しいと思います。
気長に、育ててダメなら【接木】します。meika
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