今朝は、天気が良かったので明日予定だった屋根の修復工事を今日やることになりました。
今日は、屋根のシックイの塗りでした。
仕事を見ているととても素人ではできないですね。
シックイを綺麗に塗っていきます。
午前中は、暖かくて職人も屋根の上で服を抜いだりしていました。
天気予報では、晴れだったのに・・・・
11時頃から霧雨が降り出しました。
作業は一時中断。雨でスリップしやすいからです。
午後、霧雨もやみ作業再開。
綺麗に仕上げて行きますね。
ケーキ作ってみたら、綺麗なケーキがつくれそう。
というと・・・やってみようかな。って
笑顔がとびっきりいい職人。
しっくいは、小さなコテで仕上げていくのですね。
日本の伝統技術であるシックイ塗り。
30代の若者たちがしっかりと引き継いでいましたね。
寒いからコーヒーを煎れて、コーヒーでも飲むかねと言うと・・・
屋根の上でトイレ行きたくなると困るからいいです。
彼らはもくもくとシックイを塗っていました。
こういう若者、見ていて気持ちがいいものですね。
36歳の親方、雨漏れがなくなるまで徹底的にやりますよ。
頼もしいですね。
これぞ日本男児ですね。
瓦屋の雨漏れは本当に複雑らしいです。
雨の通り道を探すのが難しいらしいですね。
まあ、若者たちに期待しましょう。
気持ちのいい若者たちでした。
手に職を持った若者たちはいいですねぇ。
すがすがしい気持ちを頂きました。
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こんばんは~
返信するしっくいと聞くと土蔵を想像してしまいます。
白壁。。。かな。。
綺麗に塗られていきますよね。
コテのラインがきれいになくなって塗られていく様子を見入ってしまいます。
若い方が伝統を引き継ぐっていうのは素晴らしいですね。
donyiさん、こんばんは。
返信するうちは白壁です。
屋根にシックイをキメ細やかに塗ってる若者たち。
繊細だなあと思いました。
彼らに図画工作は得意でしたかと聞くと・・・
それは小学生の科目ですね。
中学からは技術工芸でしたよって・・・
その頃から好きになったって言ってましたね。
こういう若者たちに沢山の仕事があればいいなと思いました。
なかなか、生活していくうえで仕事が繋がらなくて大変だと言ってましたね。
技術があっても・・・仕事がないとつらいでしょうね。
天候に左右される仕事。
どれた゜け技術を持っていても・・・ままならない職業らしいです。
とても綺麗な仕事をしていました。
感心してながめていましたよ。
こんばんは。
返信するシックイ塗りですか、最近は軽量コンクリートだとか、でシックイとか左官作業を必要としない家が増えましたものね。
家を建て替える場合も、こっちの方になるでしょうし、近代化していくと、それに合わせて、職が無くなっていく人たちも多くあるのでしょう。
技術を持っていてもそれを使う場所が無くなっていくのは辛く寂しいことですね。
まつさん、おはようございます。
返信する営業の人も言ってましたね。
台風とか突風で需要がある時はいいですが
なかなか職人たちを食べさせる仕事は普段は少ないそうです。
職人が他へ逝ってしまわないうに営業も大変だそうですね。
あちらこちら飛んで回って仕事探しに奔走しているらしいです。
どんな仕事もそうでしょうがね。
こんにちは
返信する良い職人さんで良かったですね
雨漏りを直すのはほんとに難しいらしいですよ。
最後まで責任を持つと約束してくれる親方さん、ほんとに頼もしいです
安心して任せられますね。
fuchiさん、こんばんは。
返信する今日も雨がポタリと・・・
まだ直ってないですね。
進入口を探すのが大変ですよね。
遠くから伝ってくることもあるので難しいですね。
一度、屋根裏に登って進入経路をさぐってみるかな。
屋根裏に登ると曲芸みたいな板渡りで疲れるのですよね。
足を踏み外すと・・・天井抜けるしね。
以前、母が屋根裏に登って足を踏み外して・・・
天井ズボッ。
足がニョッキリ。大笑いしました。
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