Galanthophileさんの園芸日記

チベタヌス

2021/03/12
チベタヌス 拡大 写真1 チベタヌス 拡大 写真2 チベタヌス 拡大 写真3

2017年にnoasobiさんのそだレポを参考に斜面に植え付けて4年目。
世界で最も低標高(550m)&劣悪環境(放置)で地植えされているチベタ!? ちなみに中国輸入株です。
四川の楽園に生まれながら日本の過酷な田舎に・・・落差に耐える強さに感動です(笑)

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みんなのコメント(4)

こんにちは。

びっくりしたのですが、Galanthophileさんの日本のおうちは、標高が550mもあるのですね!
「も」と申しましたのは、私の好きな箱根の強羅駅と同じだとすぐに思い出しまして.. 箱根って強羅より上は景色が違うとよく思うのです。

花がこんなに咲いて。感動です。

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きゅーさん、こんにちは。コメント頂き、ありがとうございます。
550メートルって、長野県の中では低い方なんですよ(笑)。ちなみに長野市はもっと低い(確か300メートルくらい?)ので、位置的は北の割に暑かったりします。
逆に強羅って550メートル程度ですか? もっと高い(1000メートルくらい)かと思っていました・・・。

このヘレボルス・チベタヌスは中国 四川省、甘粛省等の標高2000~3000メートル地帯原産とのことで、日本でも地植えしている方は北海道や標高1000メートル以上地帯に庭(上場所)がある方がほとんどのようです。鉢植えですと高山植物を育てるような感じで、東京や大阪でも育てている方は多くいらっしゃいますが。
本来は「高嶺の花」が、拙庭のような文字通り「下界(標高も環境も。水やりすら全くできませんから・・・)」で育っているということに、植物の強さ・偉大さを感じます。
英国なら楽勝でしょうが!!

Galanthophileさんのご実家の方が標高高いのですね。
北信濃の我が家で440mです。
長野県庁で370m。我が家ではクール系蘭、暑さでよく育たないので、夏は1000mの山に避暑に行きます。
ぼくの実家の神奈川県藤沢は8mだったので、ぼくも箱根山は見上げていたので、強羅は1000mくらいあると思ってました。
チベタってそんなに標高高いところに自生するヘレボだったのですね。知らなかった・・・・。

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くりたけさん、こんにちは。コメントありがとうございます。 
北信の都市部は意外と標高低いんですよね。
くりたけさんは湘南ボーイでしたか!!湘南ボーイが信州に来るというのは、抵抗あったのでは(笑)?逆パターンはとても多いですが。
やはり強羅って1,000mくらいのイメージありますよね。似たようなパターンの六甲山で700m近くあるので。イギリスのきゅーさんに正しい情報を教えていただくとは、灯台もと暗し・・。

信州に住んでいて「山上げ」というのも贅沢な話ですが、この温暖化のご時世ではやむ無しですね。
ただ最近みたニュースだと、「ラニーニャ現象終息。今年の夏は平年並みか?」とあったので、ちょっと期待しているところです(か?が気になりますが)。

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