古家の前は私道です。
この奥に50坪ぐらいの空き地があります。
3,4前は、なにも無かったのですが『南京ハゼ』の森になった。
鳥が運んできたのか、あっという間に、4,5階ぐらいの高さのナンキンハゼ(落葉樹)の森になったのだ。
「ピィーピー! ピィーピ!」と繰り返し合唱する。
少しうるさいが、見上げてみると眼の横に模様が付いている。
「やはり、ピーョ ピーッ と鳴くヒヨドリだね 」
野良猫が5,6匹、次々と出没して日向ぼっこをしている。その近くの方は、猫の被害に苦しんでいる。
家の周りの糞尿の匂いと植木鉢を倒され、夜中にギャアーギャアーと鳴く声がうるさいと嘆くのです。
班長さんなので、市役所に掛け合っても話を聞いてくれるが、何もしてくれないらしい。
植木鉢の植え替え後、えらい鳥の鳴き声がしてきた。
小さな南京ハゼに行ってみると、見たような鳥だった。
この『ヒヨドリ』は集団で生活するのかと思った。
スズメが少なくなり、最近はカラスとノバト、そしてこのヒヨドリがよく目立ってきた。
こんな中、小さい鳥「メジロ」は、ホント、かわいく見えるのです。
なんだか、私どもの古家周辺も鳥がいることに気づきだした私でもある。
【街路樹『南京ハゼ』は空き地に小さな森を築くのだ!】
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