曇天の新大阪の街です。
ボケや五色椿が春景色の雰囲気を漂わせてくれています。
【小盆栽で初めて見た梨の花】
小鉢で弱々しい小さい五弁の白花を咲かせているのがナシです。
昔は梨と言えば「長十郎」であり、亡父の名でもあった。子供時、
夏休みの終わり頃、中庭に植えられた梨を齧ったが、まだ未熟の実なのでそんなに美味しくはなかった。
写真1 これからの小盆栽づくり計画は?
写真2 清く可憐な花だ。バラ科ナシ属
写真3 梨の花『満州コナシ(受粉用だと言われている)』
※【今後の計画】小盆栽づくりのために
小さな種を蒔くとすぐに芽が出た『満州コナシ』
挿木や取木もして殖やしてみたい。
1本で実がとまると言うが、このコナシを試してみたい。
他の『アイナシ』『マメナシ』なども育ててみたい。
基本的には、他家受粉だがこれも確かめてみたい。
食べたが酸っぱくて食用には向かない和ナシ(日本ナシ)。
勿論、鑑賞用である。
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