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イカリソウたちの春
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極々普通の、薄いピンクのイカリソウ。
素朴な感じのいわゆる昔馴染み。時々古い山道を歩くと出会うことがある。・・ほっとする花である。センボンヤリと一緒のコラボは最高のシチュエーションになる。
シオミイカリソウ
四国の半島に自生する、かわいいイカリソウ
小さくとも、丈夫で長持ち。ほどよく増え、自己主張も強くなく・・年より向きだなぁ。（笑）
Epimedium franchetii
大きく、強く逞しく・・植える場所は要注意。
すこし情緒にかけるが、面白い、さすが大陸のイカリソウ。
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noasobiさん、こんにちは。
返信するイカリソウは「今年は出てくるか！？」という例の心配をする必要もなく（笑）、花と種は多様、葉姿は美しく 個体によっては黄葉もする・・・と、理想的な庭植え植物ですね。ただ、拙庭では全勝というわけにはいかず、濃色だったり花が良いものに限って居つきません。特にキバナイカリソウはもう諦めました・・・
noasobiさんのところは順調そうでうらやましいです。
Galanthophileさん、こんばんは
イカリソウは確かに気をもむのはキバナイカリソウと、クモイ、荒川岳のキバナくらいですね～～。低地型のキバナもみんな、好石灰系統で低地型は特に水を欲しがり、一気に成長開花という雪国タイプなんで冬越しが大変です。で。気をもむ・・（笑）
鉢でやってた頃は発泡スチロールの箱に入れ、蓋をして、水を十分やり、北側の寒い温度変化のしないところにおいて冬越しさせました。
今年のように冬場温度変化の激しい冬は特に地植えは考え直さなくてはならないかもです。
順調ではないですよ～～。（笑）
こんにちは
返信する野山に出かけなくても、noasobiさん宅で
心置き無く楽しめますね。
イカリソウの咲き始めが特に可愛いくユニークで
好きなので、うちの子たちもまだかなーと待っています。シオミイカリソウは小型ですか？
四国は馴染みあるところだし、固有の花があると嬉しく思います。
あきぴょんさん、こんばんは。
イカリソウはねーー心置きなく。鹿の被害が少ないころは結構いろんなものがあちこちで見れたのですが、今は駄目ですねーー
シオミイカリソウは小型ですよ。優しいイカリソウで、大好きな花です。鉢向けかも。
noasobiさん 度々お邪魔します！
返信するセツブンソウで教えて頂けますか？
植え付けの用土はどのような配合にされていますか？
以前、鹿沼土を多めか少なめか、何かアドバイス頂いたのに、恥ずかしながらメモを紛失してしまいました！！
気が早いですが、この秋、植え替えようと思っています。すみませんが、よろしくお願いします。
セツブンソウ、はい、植替えの用土ですね。
人によって様々ですが、私はあまり鹿沼土は使わずに軽石と、赤玉が主体ですね、鹿沼を使う場合は、良く水洗いして、微塵を切り、少量水持ちのために入れますが、ほとんど入れなくても平気です。夏越しはともかく乾かさないで、涼しく過ごさせることです。地植えでも、我が家は低めのところが好きで、水は好きなんだなーとよく思います。あとはミネラルの補給を考えてやることは大事ですよ。ただしやる場合はタイミングが難しく、非常に薄くやることです。鉢植えでは植え替えである程度土中のミネラルは補充されますが、地植えはほとんど一方的に消費されるので、特に重要です。
noasobiさん こんばんは
返信する詳細に教えて頂きありがとうございます。
軽石と赤玉主体ですね
是非是非、トライします。
ミネラルはバイオゴールドの置肥を溶かして液肥としてあげようかと思います。ブドウ糖が良いとも聞きますが。モリモリ咲いてほしいですけど、
まずは居心地の良い住まい造りに努めてあげようと思います。 ありがとうございました！！
あきぴょんさん、こんばんは
はい、是非にやってみてください。
液肥は、置き肥もいいのですが、粉末のバイオゴールドの液肥用がありますのでそれがいいです。それをかなり薄めてさらに5リットルに2粒ぐらいの苦土石灰を溶かし花後に掛けます。花が咲く前は花が痛むのでやめたほうがいいです。
noasobiさん こんにちは
返信するお忙しいのに、重ね重ね、ありがとうございます。
とてもすっきりしました。まだこれからなのにもう成功した気持ちになっています。
丁寧に教えて頂き、本当にありがとうございます。
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