クリスマスローズの原種【H.アーグチフォリウス】です。
我が家の古株達です。左側の鉢植えの株は我が家に来て15年、右側にちょっとしょぼくれてしまった露地植えの株は25年になります。露地植えの株は去年辺りから勢いが無くなってきたのでそろそろ寿命かなと思っていましたが、良く見ると新しいステムが3本立ち上がっており、復活の兆しが認められます。
#クリスマスローズ大好き #argutifolius
会員登録をすると、園芸日記、そだレポ、アルバム、コミュニティ、マイページなどのサービスを無料でご利用いただくことができます。
バラ 芽が出た 2024/04/25 | 花壇の4月 2024/04/25 | 十六夜の月 2024/04/25 |
フクシアを貰った 2024/04/25 | 盆栽 「シンパ... 2024/04/25 | ご飯を1から作... 2024/04/25 |
野々口先生 はじめまして。いつも素敵なヘレボの写真を羨望の眼で拝見しています。
返信する本日はヘレボが地植えで25年も勢いを保つということを教えて頂き、感謝の気持ちをお伝えしたくコメントさせていただきました。
拙庭ではヘレボは全て地植えで、丈夫なハイブリッド系は掘り上げ&株分けしているのでそれほど心配はしていないのですが、アグチやチベタなどの原種は怖くてそのようなこともできず、5年以上たったらどうすれば良いかと思い始めていたところだったので、大変参考になりました。
差し支えなければこの25年もののアグチはどのようなやり方で維持されているのか、ご教示いただければ幸甚です。不躾なコメントご容赦下さい。
こんばんは!
余り参考にならないかと思いますが、地植えしたアーグチフォリウスに関しては、年に2回、忘れた時は1回、追肥をしてあげるくらいです。
花が終わりかけたら、ステムを切り取って、新しいステムの展開を促します。種ができるまで、残さないで早めに切り取ります。
余り株立ちは良くなりませんでしたが、毎年、コンスタントに3本のステムが上がってきていました。
肥培して株立ちを良くし過ぎると、逆に短命になるのかもしれません。また、有茎種は根をいじらない方が良いかと思います。移植とかしないでそのままです。
※コメントの書き込みには会員登録が必要です。