ミチノクエンゴサク
名前の通り、東北の日本海側に見られる、エンゴサクの仲間
花も、姿も小さい・・全く繊細な植物である。種からの開花で3年目。開花球の時の葉は細く小さく、花に合っているが、小玉の時はのびのび大きい。花友さんからいただいた種、大事に育ててます。
ジロボウエンゴサク
次郎坊である。太郎坊はスミレとのこと。ただ、どこにでもあるようでいて、あまり野では見かけない。秋から葉が展開するものもあり、今では我が庭はフリーゾーン。セツブンソウの中を好きに咲く。
ヒメエンゴサク
ヤマエンゴサクの変種とされ、花はせいぜい一茎に数個、丈は低く葉は小さい。数ミリ。卵型。四万十帯に分布しているようだ。満開まではもう少し。
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こんばんは。
返信する今までも物凄く珍しいものを拝見してまいりましたが、今回はまた鳥肌ものを拝見して眼福極まりないです✨✨✨
惚れ惚れ致しました。
それにしても、エンゴサクってこんなに場所でバリエがあるのですねぇ。
これからどんな珍しいものを拝見できるのか、ワクワク感が堪りません😆
きゅーさん、こんばんは
ガランサスもいろいろあってとても面白いのですが、エンゴサク類もなかなか地域性があり、面白いものがありますね。うちで育ちにくいエゾエンゴサクやその本州系の乙女エンゴサク、などリベンジものも多いですよ。あとまだ復活を完全に遂げてないのが2種類、今年は駄目みたいで葉っぱだけ。ワクワク感に応えられません~~。(笑)
延胡索類と呼んでいるのは球根性のものでケマンは非球根性、これも面白いものはあるのですが、ちょっと庭から飛び出しそうで、今は禁!
こんばんは
返信する本でしか見たことがなく、読んでいて正直、育てる人はなかなかいないんちゃうやろか(関西弁です)
と思っていた花です。
noasobiさんの庭は不思議ワールド、色んな花が出てくる植物図鑑のよう。
次郎坊さんとセツブンソウの共存も楽しいです。せツブンソウもめげないのですね。
あきぴょんさん、こんばんは
そうですねーー、あんまし育てている人はいないでしょうね。だって、座り込んでやっと見つけるレベルですから。でも、これから登場のテンナンショウの類よりはましかも・・(笑)
セツブンソウは逞しいですよ。しっかり葉を広げないと、栄養が取り込めないからねー
先日新潟にオオミスミソウ見に行った時に咲いていたのがこのミチノクエンゴサクかな⁉️あとで撮ってきた写真と見比べてみます。
返信するはい、新潟にもありますね。
ヤマエンゴサクと比べると小さな花です。花はかなり細め。
こんにちは
返信するミチノクエンゴサクとエゾエンゴサクは似たような感じですか?以前島根の山中の道沿いに咲いてた15cmほどのエンゴサク透き通るようなブルーでした。イズモコバイモのボランテイアのおばちゃんにこっそり案内していただいたものですが今でも目にやきついています。(ミヤマエンゴサク?)
球根かなと思ってましたが塊茎なんでしょうか?
こんばんは
ミチノクエンゴサクは本当に小さな花です。エゾエンゴサクの半分もない細さと大きさで、とても繊細な花ですよ。一目見るとすぐにそれとわかりますが、写真では大きさを表示できませんよね。島根のは多分、ヤマエンゴサク化と。私のところにも島根の花友さんから昔いただいたホソバのヤマエンゴサクがあり、その花はきれいなブルーです。残念ながら、地植えで今復活中・・結構な肥料好きでして・・球根というより、根隗という感じ?何というのか小さな玉で過ごすお方たち。ケシ科なのに不思議です。
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