カトレア・パーシバリアナ‘サミット’です。
パーシバリアナらしいコンパクトでがっしりした草姿をしており、整形花を咲かせる有名個体です。
花付きも良く、強健で育て易く、ラン展では大株作りが出品されていることもあります。
ラン展情報です。
東京
1/10~14 世界の洋らん展
(於:池袋サンシャインシティ)
1/18~20 JAGA洋ラン展
(於:銀座フェニックスプラザ)
2/16~24 世界らん展日本大賞
(於:東京ドーム)
愛知
1/10~15 新春洋蘭展
(於:中区大須 ランの館)
滋賀
1/10~14 洋らんフェスタ
(於:市立水生植物公園みずの森)
大阪
1/24~30 関西らんフェスタ
(於:京阪百貨店守口店)
宮城
1/24~28 とうほく蘭展&バラとガーデニングフェスタ
(於:夢メッセ宮城)
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こんばんは~
返信する先月、パーシバリアナ‘アルバーツ’を見せていただいて、とても甘い感じのカトレアで見とれましたが、
今日の‘サミット’は高貴な雰囲気がいっぱいです
見ごたえ十二分です~
ラン展、これから始まりますね。
こんちゃん先生は、出品なさるのでしょうか?
こんばんは~
返信する2本の花茎に2輪、3輪の花が付いているのですか?豪華ですね。こんちゃん先生のように複数の花茎が立って、たくさんの花が咲くようにするにはどうしたらいいのでしょう?株の充実にかかっているのでしょうか?
まみりんさん、こんばんは。
返信する‘サミット’はシャキーンとした感じで、とっても行儀よく咲いてくれてます
比較的小型で、ミディカトレアを少し大きくしたくらいのサイズなんですよ。
ラン展の季節ですが、私は出品したことは無いんですよ
20年くらい前は、愛好会に入っていたので、例会の審査に出したりしてましたが、今は入ってないんです
オランジュリーさん、こんばんは。
返信するその通り、2花茎でそれぞれ2輪と3輪着いてます
1鉢で複数の花茎を上げるのは、元々芽吹きと花付きが良い品種を選ぶことが近道ですね。
この品種も、勝手に1バルブから2本の新芽が出て、両方に咲いたものです。
展示会で、すごい大株が展示されていることがありますが、もともと大株作りに適した品種であることが多いですね。
もう一つは、バルブ数が増えたら、そのまま植わってる状態で、株分けと同じように、鋏でバルブとバルブの間を切断する方法があります。
そうすると、古い方からも新芽が出て、複数の新芽がある株に仕立てることができ、その後も別々に分けることなく、一つの株として育てていけば、複数の花茎を上げることが出来ますよ
いずれにしても、育て易い品種であること、花付きの良い品種であることが、成功の秘訣でしょうね
こんばんは
返信するいつもサンシャインには行っているので今年も行こうと思っています。
育ててなくても見るのは大好きですよ。
サミット見事に咲いてますね。
こんばんは
返信する手持のランが山野草的な物ばかりになってるので、いつも目の保養になります
関西住まいとしては以前あった神戸らん展が復活してくれると嬉しいですね~昔のトミー先生にブースでD. ムニフィカムの説明をしていただいた思い出があります
こんばんは。
返信するサミット見事ですね。
コンパクトで強健ってのも良いですね。
パーシバリアナは地元のラン愛好会主催の
ラン展で目を奪われたのが
最初の出会いですね。
入手する気満々でしたが
浮気性なので今に至ってます・・笑
こんばんは。
返信する今日も素晴らしい花ですね。
パーシバリアナ‘サミット’。花型がすっごく整って、非の打ち所がないですね。
それに、強健なんですか?じゃあ、欲しい物リストに入れておきます。
各地で蘭展があるんですね。いいなぁ。こんちゃん先生は、何箇所くらい行かれますか?
私が行けるとしたら、せいぜい鹿児島市で開かれる木市くらいでしょうか?それも最近は全然行ってません。
こんちゃん先生や他の皆さんの、きれいな写真を見て、癒されています。
さいちぇんさん、こんばんは。
返信するサンシャイン、行かれる予定なんですね
この時期だと、トリアネーやパーシバリアナ、カンディダ(チョコエンシス)などの原種も出品されていると思います。
そちらに住んでいれば、絶対に行きたいところですが・・・
ノブさん、こんばんは。
返信する大きなラン展が次々と無くなり、残念ですね
私も昔、神戸らん展には行ったことがあるんですよ
関西方面だと、30年ほど前に、宝塚に何軒かあるラン園巡りをしたこともあります。
その時に買った株が、今でも健在です
Den. ムニフィカムは面白いランですね。
とてもデンドロとは思えませんね
reosakuさん、こんばんは。
返信するパーシバリアナは、以前は5個体を育てていましたが、今は‘アルバーツ’と、この‘サミット’の2個体だけなんですよ。
‘アルバーツ’は、花付きがやや悪く、花茎も弱くて、支柱立ては欠かせませんが、‘サミット’は、花付きも良くて、自然に綺麗に咲いてくれる感じです。
画像の株も、花茎は誘引してないんですよ
お勧めの個体だと思います
タータンさん、こんばんは。
返信するこのパーシバリアナ‘サミット’は、強健で花付きも良く、初心者向きの原種個体と言ってもよいですね。
株もコンパクトなので、スペース的にもあまり苦にならない品種だと思います。
ちょっと残念なのは、香りはあまりよろしくありません
私は、これからの時期、仕事がとても忙しい時期と重なり、近年は、残念ながらラン展に行く機会が無いんですよ
皆さんがupして下さるを楽しみにしてるんですよ
こんばんは。
返信する今日も素敵な花姿ですね。
ほこらしげに咲きそろってますね。
リップのフリルもかわいく見とれています。
百貨店での蘭展に行って目の保養をしてきました。
カトレアは見るだけにして、育てやすいと言われ
エランギス ファスツオサを購入しました。
こんばんは
返信する端正でとても綺麗な花ですね
紫がかったピンクも素敵です
レオちゃんさん、こんばんは。
返信する蘭展に行かれたんですね。
ちょうどランのシーズンなので、とても綺麗だったでしょうね。
目の保養になりましたね
エランギスを買われたんですね。
専門の詳しい業者の方と直接お話しできるので、いろいろ尋ねることができていいですね
moomooさん、こんばんは。
返信するカトレアばかりの日記になっていますが、それぞれ微妙に個性があって、面白いですね。
この個体は、パーシバリアナという原種の中でも、花や生育の両面で、とても優秀な個体なんですよ
パーシバリアナは、リップの濃い色が印象的です。
綺麗に仕立てられていて,花のよさがいっそう引き立ちますね.いよいよ蘭展シーズンですね.
返信するuchiyamaさん、こんばんは。
返信するこの個体は、花も良いですが、支柱で誘引しなくても自然に整った草姿で咲くので、非常に楽ですね。
香りも良ければ、なおさら良かったのですが・・・
こんばんは
返信するもう今年はラン展が始まったのですね。
去年より早いですね。
見るのは好きで去年サンシャインとJAGAに行ってきました。
休日は混むのでパス、平日は明日だけですね。
シンビジュームとデンドロの次に最低温度が低くても大丈夫なランて何かありますか。
「サミット」素晴らしいお色ですね。
1つのバルブから2本、3本と出るとたら一緒に必ず咲くものなのですか。時間差はないのですか。
華さん、こんばんは。
返信する品種によって、同時に咲かないものもありますが、このサミットは、同時に揃いましたね。
もう1株、同じように2花茎計5輪咲いていますが、こちらも、この鉢と同時に咲きました。
シンビ、デンドロ並みの温度であれば、セロジネがお勧めですね。特に、セロジネ・インターメディアが強健で、育て易いです。
白でリップにレモン色が入る花で、香りが良いですよ
水を好むので、水のやり過ぎで失敗することが少ないですし、デンドロなどより日陰を好む種類です。
パフィオも、実は低温に強い種類が多いんですよ。
中でも、強健で花付きが良い種類に、リーアナム、ロビンフッド、カロッサムなどがあります。
ジゴペタラムも比較的低温に強く育て易いですね。
オンシジュームも、低温でも大丈夫なものがありますが、オンシの根は水に長時間濡れたのを嫌う種類が多いので、管理上は過湿に注意が必要ですね。
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