多肉の中でも一番好きなのはアエオニウム。
一時はコンプリートをめざし、かなりの種類を集めましたが、あまりの種類の多さに限界を感じ、途中でリタイア。
そんな中でも特にお気に入りは、これら斑入りの種。
1枚目は「黒法師錦」、2枚目「サンシモンバイオレット」、3枚目「艶日傘」。黒法師錦とサンシモンバイオレットって同じじゃないかって???実は違うのです。
名前の通り、それぞれ黒法師とサンシモンの斑入りなのですが、色は濃い赤とピンク。性格もちがって、黒法師錦の方が、暑い夏にめちゃくちゃ弱いのです。まだサンシモンバイオレットの方が夏に強いのですが、どちらも梅雨時から夏に水でもあげようものならたちまち溶けちゃいます。
艶日傘もそれほどではないのですが、やはり夏が苦手です。サンバーストみたいに夏に強い斑入りアエオだといいのですが、これまで何回溶かしたことか・・・。涙
そこで数年前から中古で導入した小さな冷蔵ショーケースに入れて夏越しさせています。これでやっと維持できるようになりました。
この季節は成長期。きれいな葉を展開してくれて癒してくれます。
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こんばんは
返信するアエオニウム…綺麗ですね
並んだ画像の色の変化が素敵です。
昨年「黒法師」を買ったのですが、育て方がわからないので、ほったらかしで、細々と生きているといった感じです
多肉植物はどれも難しいです
TOKOさん!!
返信するおはようございます。
多肉は全般的に過保護は禁物、ほったらかしで気がついたときに水を上げる程度がいいでね。水をあげすぎると徒長するし、紅葉もしないし、いいこと無いですね。
アエオニウムは今が成長期ですから、この時期に液肥などあげればぐんぐん育ちます。その代わり色が褪せます。黒いままにしたい場合は、水は辛めにしてお日様によく当てると真っ黒になります。
夏は休眠期なので、水はほとんど切って管理するというコツがわかれば楽でよん♪
こんばんは。
返信する黒法師錦はこの先、さらに色が濃くなるのでしょうか、しかし、夏場に弱い植物は管理が大変ですね、冷蔵ケース行きですか、夏場の屋外管理は難しそうですね。
黒法師錦が一番色濃くなるのは休眠期です。赤を通り過ぎてどす黒くなります。
返信する成長期の色合いには個体差があって、鮮やかな赤に染まっていくのもあれば緑が多くなるのもあります。その年の水や肥料のあげ具合でも色合いがかわってきます。ちょうどバランスがとれると赤が鮮やかで見ごたえあるのですが、なかなか・・・。
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