1
ライラック(リラ)‘ペンダー’
矮性種。リラはライラックのフランス語。
北海道など北国の花というイメージがあるけれど、じつは京都の鴨川沿いの河川敷にも植えてあって、知る人ぞ知る。西日が当たらない場所なら猛暑の京都でも育つみたい。我が家の庭も、西日が当たらない場所を選んで植えてある。
検索によると白花のライラックは京阪・出町柳駅近くの常林寺(萩の花で知られる)のお庭にも咲いているらしい。今度見に行ってみよう。
2
ジューンベリー‘チーセン’
ジューンベリーって桜のように葉が出る前に白い花が枝を埋め尽くすようなイメージがあったけど、この品種のように先に葉が出てから葉に隠れるように花がひっそり咲く品種もあるんだよねぇ。この写真でも葉陰にいくつか房で咲いている。
というか、葉先も尖らず丸いし、もしかすると近縁種のサスカトゥーンベリーに近い品種なのかもしれない。
冬に剪定して横幅をスッキリさせたら、残した枝で手の届かない高さにだけ花が咲いている。今年も鳥の餌になりそうだ…。
3
八重咲き(?)フレンチラベンダー‘スーパーマグナム’
ラベンダーも本当は樹木。
7号鉢。花壇に地植えするつもりで苗を買ったが、鉢のまま4年が経過(2017年早春に通販で蕾なしポット苗を購入)。
カタログ写真のようなスーパーでマグナムなモコモコした八重咲きになったことが、この4年間、一度たりともない。
それどころか開花期もカタログでは「3月下旬~11月」と書いてあったが、毎年5月下旬には咲き終わって、それっきり。返り咲きなし。
個体差ですよ、園芸家の腕じゃないですか、と言われたらそれまでかもしれないけども。日本で3本指に入る大手種苗会社のネット通販だったから信用して買ったんだけどな。
大輪八重咲きフレンチラベンダー‘スーパーマグナム’は、通販じゃなく園芸店の店頭で、実物の開花状態を自分の目で見てよく選んで買うことをお勧めせざるを得ない、というのが、この4年の結論ですわ。ほんま、勘弁してやで。
会員登録をすると、園芸日記、そだレポ、アルバム、コミュニティ、マイページなどのサービスを無料でご利用いただくことができます。
パンビオ・クレ... 2024/04/25 | ギノカリキウム... 2024/04/25 | こんなグラデー... 2024/04/25 |
佳境のラックス 2024/04/25 | 山野草 2024/04/25 | 久しぶりの晴れ☀️ 2024/04/25 |
こんばんは✨😄🎵
返信するわかります~✴️
通販で、買ってみたものの、なんだかね~。😰
あるある😄
実物で見て、しっかり見定めて買うと、納得行きますし。✨
フレンチラベンダーやけど、大輪?。スーパーマグナム?しかも、4年も待たれたのね~😵
今年こそって。💦
こてつママさん、こんにちは☀️
そうそう通販あるあるでした。まぁ若木のうちは本来の花型にならないこともあるので(牡丹がそうですね)、大株になるのを待ってみましたが、ダメでしたね…。
まぁ夏が暑すぎるとかの地域性や庭の環境の影響も否定はしませんけど。なので個人の感想です。😉
※コメントの書き込みには会員登録が必要です。