4月19日午前中、買い物ついでに平野の森を通過する。
何が言いたいかと言うと、しみじみ撮ってないということ。
でも、旬のリポートだから、ご寛恕のほどを。
銀じゃなく、金が先だった。そう、ギンランは見当たらず、キンランだけが咲いていた。
ここの名物と言えば、チゴユリかな。まだ咲き初めだと思ったけど、ここでも先駆けたものはいい塩梅に咲き、早くも終焉へと。
でも、これからだよ、ここは。花を付けずにスタンバってる株がたくさん控えていたもの。
森の小人たちが賑やかに談笑中。そんな風情で、タツナミソウが咲いていた。
この子たちは自生ではなく、ボランティアの方々が植えたものであろう。でも、かなり雰囲気出てるよね。
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うぅーん、家の庭には、金色ではない金襴草ならあるんですけどね。
返信するチゴユリって、二輪咲くのもあったのですね。
コノトシマデ、シリマセンデシタ
タツナミソウ、良い感じですね~時々抜かれている我が家の娘とは大違い。
今日も美人さんに撮れていますね!
卯花月、いい勉強になりました。
あっ、キランソウの漢字って、こう書くんだ😲
ニリンソウでも、一輪しか咲かない株がある。
植物もいろいろ、人生もいろいろって、在りし日のお千代さんにご教示いただきました。
猫の額では、いままで縁のなかったタツナミソウ。埼玉県は海なし県。浪など縁遠い地なのだと諦めていましたが、昨年頂戴したミヤマラッキョウの鉢から、隠しキャラのように芽生えた株がつぼみを持ちました。
今年、海なし県の埼玉の地に浪が立ちます😊
あっ、そういう意味ですか。
Wikipediaにも、「茎の先端に1 cmほどの白い花を一つ咲かせ」とありました。
そう思って、いつもの通り、G先生で画像検索です。
結構ありますね。先端に2つの花を咲かせている株が。
いや、チゴユリはここ数年、この平野の森で撮っているのですが、二輪つけている花を結構見ます。
いや、一つより、二輪つけてる方を選って撮っていたように思います。そう、二輪あっても不思議に思ってない、そんな自分がいたわけでして・・・。
ただ、オオチゴユリと言う品種があるようで、こちらは茎は高さ40~70cmほどもあり、花も二輪、三輪とつけるようです。平野の森の高さ15~30cmほど。いわゆるチゴユリだと思うのですが。
あ~っ、こんなこと考えると、今夜もまた眠れない💤
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