1か月前の帰省の時に発見した35年以上前に種を播いたルビー(ピンクグレープフルーツ)を収穫しました。
1個しかならなかった貴重なものですが少し小さ目です。半分にカットして砂じょうをみるとややホワイト系に近い色でしたがアルベト部分が赤みがかっています。やや水分が少なかったようですが苦みのあるグレープフルーツの特徴があります。
今年の収穫は1個でしたが蕾がついているので、今シーズンも収穫を期待しています。
1枚目:収穫した実生ルビー
2枚目:カットした招待
2021.04.20
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Toshiさん、お疲れさまでした。
返信する35年の長きに渡りお育てになった母樹の姿もできますれば、チラッとお目にかかりたいような衝動にかられます。
どのくらいの背丈に育てて、何個くらい実りそうかなどもついでによろしければ…🤨
ちなみに接ぎ木する品種としない品種は、何か基準があって線を引かれてますか。
進言通り、育てるのはやめにします。興味はすごくありますが、種をまいたら全部が全部芽を出すから育てていたら、数年ぶりにベランダがジャングル化してきました。自分で見ても、もう無理😂
グレープフルーツの実生の木に果実がなるまで20年以上の年数がかかることは知ってましたので、杉の木の陰になるようなあまり条件の良くないところに植えたので35年以上かかってしまったと思われます。背丈は5m以上に育ってますが、2020シーズンは1個しかなりませんでした。現在蕾があるので2021シーズンに複数なることを期待しています。
接ぎ木ですが、柑橘に関わらずブドウも桃も同じ理由ですが、まず品種の特徴を調べ好みの品種の苗を1本づつ取り寄せて植えてます。植える地域の環境条件により食味も変わるので、実際に収穫したものの中で食味が良い物のバックアップとして接ぎ木をしています。
※果樹は若い時と年数が経ったときと食味が変わるものがあるので、若い時に思った食味でなくてもだんだん良くなることもあります。
ご当地で生育可能な果樹の中で好みの品種を中心にチャレンジしてみたらいかがでしょう。例えば、イチジクが好きであれば鉢植えでも可能だし、品種にもよりますが強剪定もできコンパクトに育てることができます。
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