写真1:
(上)アネモネ シルベストリス
(下)アネモネ パルマータ
写真2:
ロングノズルのハンドスプレーと除草剤(グリホサート)
除草剤のグリホサートは「葉や茎から薬液を吸収させて、植物の栄養を摂る力を奪って枯死させる」という仕組みです。
薬液さえかかれば大抵の植物は枯らしてしまうので、育てている植物を避けていかにピンポイントで雑草にかけるかが肝になります。
筆で地道に塗りつけるのは大変ですし、普通のハンドスプレーだと薬液が拡散してかけたくないものにまでかかってしまいます。
そんなグリホサートを撒くのに便利なのが、ロングノズルタイプのハンドスプレーです。
これならピンポイントで狙いが定めやすく、ノズルが長いのであまり屈まずに済み腰にも優しいです。
噴射しないでノズルの先についた薬液を塗りつけるという精密作業もできます。
→写真1のアネモネの間に葉をのぞかせている
オキザリスなんかもこれで枯らせます。
写真3:ステンレス製の土すくい
500mlのペットボトルを楕円に切って土すくいを自作したことがあるのですが、あれはエッジがへにゃへにゃで土に刺さらず効率がよくありませんでした。
プラスチック製の土すくいもありますが、「土に刺さってすくいとる」力は金属製が一番です。
誤って踏んづけたら変形して壊れてしまうのが、欠点らしい欠点ですかね。
■作業メモ
日当たりの悪い箇所だけペンタガーデン。
会員登録をすると、園芸日記、そだレポ、アルバム、コミュニティ、マイページなどのサービスを無料でご利用いただくことができます。
さくら さくら ... 2024/04/25 | クレマチス 2024/04/25 | 薔薇マヌーメイ... 2024/04/25 |
ハルジオンとベ... 2024/04/25 | 気温差が激しい😅💦💦 2024/04/25 | プランターに定植 2024/04/25 |
※コメントの書き込みには会員登録が必要です。