風も無く、春日和の新大阪の街中です。
淀川区の区民だより「ザ淀川」を草取りの手を休めて、黙読。
その記事に、『ペラペラヨメナ』と言う名で『源平小菊』の紹介がされていた。
「エッ!大阪では昔からこう呼んでいたのか?」
私ども初めて気が付いたのだが・・・皆さんご存知?
ご近所の方、4,5人この雑草の咲いた苗を皆さん喜んで持ち帰られていたのだ。名は『源平小菊』として。
咲き始めは白く咲き、やがてピンク色になりおめでたい花になります。でも、あちこちに、種を飛ばし生き残る強靭な知恵を持つていますね。
※キク科エリゲロン属 『エリゲロン(源平小菊)』
学名 『エリゲロン・カルビンスキアヌス』
別名の多いことに改めて驚きました。
『ペラペラヨメナ』 『ゲンペイコギク』
『洋種アズマギク』 『ペラペラヒメジョオン』
『メキシコヒナギク』
アッ、そうそう『ヒメジョン』と『ハルジョン』の違いをご存知ですか? これ、【緑花試験】によく出題されまました。
名前より、その植物の歴史や特徴をもっと理解すべきではないかと思います。
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meikaさん、こんにちは。(#^^#)
返信する我が家の庭のもピンクが混じってきました。可愛いです。
ただー、あまり種を飛ばされないように注意ですね。
それにしても~ペラペラヨメナ。(笑)
私にはペラペラよく喋る嫁。って聞こえますがー。
名前って面白いですね。
源平シモツケも庭にありますが、これも盆栽風にできるでしょうか?最近はちょっとしたマイブームです。
コメントありがとう。
10年ぐらい前、ノイバラを購入した際、いろいろな野菊の苗も興味があって名前で魅かれました。
小鉢で可愛く育て小盆栽の添え物になるかなと思って、最初は育てていましたが、翌年からアチコチに種が飛び、鉢中まで芽を出す厄介者になりました。
その当時、知らない方が多く持って帰って頂いても、茎下から切り取っても、次々と芽が出て来て、もう雑草ですね。
化粧鉢に、あるいは苔玉に、1本植えてやっても絵になりますね。
おめでたい少し豪華鉢にセンス良く植えるのがいいかな。
「一度、挑戦してみて下さい。大鉢に百輪咲き、の寄せ植えもいいかな。」meika
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