ありゃりゃ、先ほど投稿した日記、花らしい花がなかったね。
反省してます。花、咲いてるよ。ほんの少しだけど。
ほっちゃおけない花もある、捨ててはおけない花だって、そんな花、再録になるかもしれないけどアップしてみようかな。
まず、二色風鈴オダマキ。
こやつ、ちと贅沢なお子じゃのう。キレンゲショウマの葉を天蓋とし、強い日差しを遮りながら、ぬくぬくと猫の額で育っている。綻んだ子には、小さな距がちょこんと。風鈴オダマキには距がないはずなのに・・・。
匂い立つような花姿。やんごとなき姫との拝謁を賜る栄に浴した心持ち、なんて言ったら大袈裟かな😁
シロバナヒメシャガ、鮮やかな黄色の斑紋があり、さらにユニークなとさか状の突起が目を惹く。
そのままにはしてはおれない存在、それほどに尊いお方、そんな気品が漂う花姿だよね。
木漏れ日に、黄金色の花がさんざめく。そんじょそこらの雑草たちにだって負けはしない。
そんな花がキンポウゲ。そう、キンポウゲ科の頂点に君臨(?)し、その仲間たちを睥睨するかのように咲き誇る。
事実、花には魅入られる。だけど、この子も蔓延るんだ。ハンパないよ。敷石の狭間から芽を出して、平気な顔して綻んでいる。今年も猫の額で、我が物顔して闊歩している花の一つなんだ。
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