下鴨神社 糺の森での市民植樹祭に参加。雨天決行、長靴とカッパ、リュック姿で出かける。
ケヤキ、カツラなどの苗木のなかから、私が選んだのはモミジ。土に触れ、自らの手で苗木を宿し、太古の森と繋がった、なんというか畏敬の念さえ覚えるような感覚。作業の雨よけにテントが設置されている配慮がありがたい。係の方のお話では、植えた苗木が森に残っていくのは、1~2割程度とのこと。参加者はまばらで、ひとりで静かに植える若者、仲良くお友達と向き合いながら土を抑えるご婦人。みな、どんな想いで植えているのだろう。
帰りに花鉢をお土産にいただく。「雨やし…」と、ラベンダーの鉢もおまけに下さった。ミニひまわりとラベンダー、大切に育てたい。
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