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雨もまた良し
2021/05/03
Blue Poppyさんの園芸日記
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今日は冷たい雨が降って来ました。気温も低めで庭の花も寒そうです。
でも、ちょっと暗い雨の時こそ、花がいっそう輝いて見えたりもします。
小雨の合間を縫って庭の花を撮ってみました。
＜写真１枚目（左）＞
考え無しにポット苗を突っ込むこと数年、見事なコザクラ類の植木溜めになり果てた大鉢です。
やっぱりコザクラは綺麗だなぁ～。(反省していない）
コザクラだけでこんな大鉢が２鉢あり、性懲りもなくまた他種を買って来たり、しかも年々成長して芽数も増えるので、３鉢目を作らねば…。
でも、こんな花が数百円で売ってたら買っちゃいますよね！？
＜写真２枚目（中）＞
ソルダネラ・アルピナ（イワカガミダマシ）です。
これもサクラソウ科なのに、可哀そうな和名を付けられています。
毎年咲いてくれる、とても健気な花です。
＜写真３枚目（右）＞
花友さんに頂いたイオノプシスが咲きました。うちの猫も興味津々です。
こんなに咲いてくれるとは思っていなかったので、非常に嬉しいのですが、開花に体力を使った株の状態が心配です。
早めに花茎を切ろうかな。
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Blue Poppyさん、こんばんは🌙
返信するわーい🙌 二回連続👍️一番乗り❗️
とっても可愛らしいコザクラ類の寄せ植えですね✨
以前高知で、皿鉢(さわち)料理を真似て 大きな鉢(本当にお皿だった？)で 寄せ植えを作っていたのを思い出しました☺️
不織布植えでの居心地も良さそうです🎵
イワカガミダマシ・・本当にお名前が😥
綺麗な紫色ですね。
そして、後ろに従えているのは ヒダカソウですか？
鉢に対してお花が こんなにも❗️
🐱クロちゃん、花を観賞？香りを楽しんでます？
せっかくのお休みですが、うちの子達の写真撮れていなくて😣
明日、撮影する予定ですので 不織布でのイワシャジン見てやってくださいm(_ _)m
miminさん こんにちは
またまた早速のコメント、ありがとうございます！😆
高知の皿鉢料理風の寄せ植えですか？
それ、おもしろいですね〜！
ハーブやスプラウトで作ったら、日々成長する生きた皿鉢料理…なんて。
私のコザクラ鉢はコンセプトの無い「成れの果て」です。
ゴチャゴチャでも自然に見える、便利な野草…。
はい、イワカガミダマシの後ろに写っているのはヒダカソウの仲間です。
高山植物らしい姿が、強く逞しく美しいですよね。
おおおお〜！
「クロ」の名を覚えてくださっていたとは〜。😭
よかったなぁ、クロ。
ニャ〜！🐱
イワシャジンも凄く見てみたいです。
見てみたいよなぁ、クロ。
ニャ〜！🐱
イオノプシス、見事ですね。株が出来れば枝打ちして咲くのですが、それにしても素晴らしいですね。
返信する猫さん以前、うちで飼っていて21歳で亡くなったミューにそっくりで驚きました。蘭の花が咲いた後、興味津々で見ている姿も一緒です。
レプトさん こんにちは
いつもコメントありがとうございます。😊
咲きましたよ〜。
よかった、本当によかったです。😭
でもちょっと咲き過ぎですよね。
洋ランの咲き方に慣れていないのですが、２-３-３の３条で根も弱いので、感覚的にこの咲き方は危険かと思いました。
やっぱり早めに花茎は切ります。
確かミューちゃんは我が家のクロと同じキジトラでしたでしたね。
やっぱりランの花が好きでしたか。
ネコはこういうのを見ると遊んでバラバラにする事が多いのですが、そんな気配もなくリラックスしている様子です。
不思議です。
BluePoppyさん、こんにちは
返信するコザクラたち、これでお花見ができますね。
イワカガミダマシはものすごい勢いです。
高山植物展に出品したらいきなりすごい賞を授賞しそうです。
イオノプシス、立派です。
こんなに沢山のお花が1本の株から咲くのですね。
この写真も、芸術作品です、ねこちゃん🐈⬛とのショットが絶妙。
高山植物も、洋蘭も、匠の腕前ですくすくそだって
ブラボー！
えびねっ子さん こんにちは😃
いつもコメントありがとうございます！
花見ですか？なるほど！サクラですからね。
我が家の辺りでは本物の桜も咲き始めたところです。
北海道ではソメイヨシノの耐寒性がギリギリなので、チシマザクラという色が濃く、樹高の低い山桜が主流です。
富良野出身の元同僚が東京に単身赴任し、満開の桜を見て驚きました。
なんて美しい桜なのだろう…と。
ソメイヨシノが日本人の心を捉え、全国に広まったのも頷けます。
イワカガミダマシが受賞ですか⁉️
あはは、えびねっ子さん褒め過ぎです。
そんな事を言っていると、この鉢をそのまま送り付けますよ〜。
気温さえ低ければ非常に丈夫なので、北海道ではいくらでも増えるんですよ。
もし育ててみたかったら、本当に言ってくださいね。
こんな花を育てられるのは、寒い北海道のおかげです。
キャッチコピーは、北海道LOVE❤️！
こんにちは
返信する昨日今日とPCを開けず先程私の日記にコメント戴いたこと知りました。7～8年前に以前セツブンソウの種を高速代を払い岡山県のナーセリーを訪れた時にササユリも沢山育成しておられ勧められたのですが大阪では難しいと思い断った思い出があります。白山山麓で咲いて淡桃色や白のササユリほんのりいい香り平安～奈良時代に似合いそうな雰囲気醸し出していました。
月山阿弥陀池のヒナザクラ、ユキワリコザクラ、ソラチナ
アルプスで出会ったユキワリソウ、イワザクラ（イワザクラはこちらの山草展でもたまに）などの小さな可愛い姿を見ると中々サクラソウには手がでません（( ´艸｀)
工夫してもイワザクラがやっと育つ程度でしょうか？
イワカガミダマシ、こちらの咲くやこの花館の高山植物コーナーでも何度も見た事がありますが恐らくギリギリ暖地でも育つものかもですね。こちらの山野草店でポット植えのイワカガミダマシやキンラン、ギンランまであってびっくりしました。
とうとう洋ラン、和蘭には縁がありませんでした。
イオノプシスブラジル原産の着生ランですね。北海道でも流石に見事に咲かせておられますね。
天空の妖精トロリウス・リラキヌス、、お元気でしょうか
憧れは殆どが北方の高山植物ですね。
oldnaさん こんばんは
こちらにも来てコメント頂き、誠にありがとうございます。
ササユリはおっしゃる通り、日本古来の儚くも雅な美しさがありますね。
今から考えると、育てられる環境の神奈川にいるうちに、一度は挑戦しておけば良かったなんて思っています。
コザクラ類はとても可愛い仲間ですが、ちょっと育て難いのが惜しまれますね。
エゾコザクラは我が家でも気を使います。
一番育てやすいのはユキワリコザクラの仲間です。特にネムロコザクラは関西でも比較的育てやすいと聞きますよ。
イワカガミダマシの写真ですが、oldnaさんには一緒に写り込んでいる白い花も見て頂きたいです。
この花が例のカリアンテマムの２種類です。左が北岳の花です。
もちろん完全な栽培増殖株ですが、規則なので堂々と記事にできないのはご容赦ください。
リラキヌスは今年も変わらぬ姿で出て来ました。
昨年から大きくなってないのですが、そだレポもアップしました。よろしければそちらも見てやってください。
北海道は、高山植物や小型野生ラン好きには恵まれています。
神奈川出身の私は実感します。
かと言って、そういう趣味の方が多いかと言えば、そうでもないです。
北海道の庭で多いのは、なんと言っても「畑」ですね。
ご近所も皆さん家庭菜園を作って「野菜の時間」です。
やっぱり、開拓農業の土地柄なのですかね。😁
う～んっ、やはりセンスなんだと思います。
返信するこんばんは。
対象をチョイスし、それをレイアウトし、育成する。
どれ一つも欠けずに、それぞれのミッションを完遂する。
あっ、最後に、写真も撮らなければなりません。
さらに、プロセスを振り返り、適切なコメントをまとめる。
ねっ、やはりセンスなんですよ。
相変わらず、宿根草を一年草で終わらせてしまうどこかの庵主とは大違いです。
いいですねぇ～、コザクラ類、ちょっと残念な名前を冠されたお子も、その名に臆すことなく咲き誇っている。
イオノプシスに愛猫を絡ませるなんて、なんと心憎い演出でありましょうか。
ほら、センスに帰着します。
猫の額の庵主も、せめて宿根草を二年、三年と繰り越せるようなセンスを身につけねばなりますまい 汗
あはは、kiteさん褒め過ぎです。(笑)
kiteさん いつもコメントありがとうございます。😊
頂いたコメントを読むと、自分もなかなかだと、勘違いしちゃいますよ〜。
客観的に見れば、北海道の気候で勝手に育っているだけです。
それに、長いこと山野草や野生ランを作って来ているのに、今だによく枯らしてしまいます。
園芸の楽しさはおっしゃる通りだと思います。
おもしろい花を見つけ、試行錯誤しながらどうにかして育てる。開花はその成果です。
多分、私は花を見て楽しんでいるのではなく、そんな育てる過程を楽しんでいるのでしょう。
園芸はやめられませんね。
猫はカメラを構えると、必ずちょっかいを出して来るので便利です。(笑)
でも、おかげでKiteさんにも褒めて貰えました。
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