ペラルゴニウムの花

写真1

我が家のペラルゴニウムの花です。

左上から、
○ナツメグゼラニウム…見た目には地味だが個人的には一番好みの香り。芳香の持続時間が長い(=なかなかとれない)よく株を作ると花期には桜を思わせる印象になる。
○パイナップルゼラニウム…ほかのセンデッドゼラニウムに比べると大きくて派手な花。葉っぱも暗い色合いで独特の容姿。香りは金属様？で言われてみればパイナップル。
○プリンスオブオレンジ…ほかのセンデッドゼラニウムとは違い、花色が移り変わる品種でグラデーションが美しい。香りは弱い。
○レディプリマス…名前からしてお上品な印象。細く切れ込んだ葉とラメ様の輝きがある薄色の花弁が美しい。シトラス様の香り。
○シドイデス…濃いネオンパープルの花色と丸く厚みのある青緑色の葉が美しい種。芳香性は無い。
○ミルキーバニー…ウサギの顔のような花形。三角葉も他にはない特徴。芳香性は無い。
○ラベンダーラス…コンパクトな草姿で細かい花をたくさん咲かせる。普段は地味だが花期は見事。芳香性は無い。
○パールグレー…地味だが柔らかくおとなしいグレーがかった肌色の花色。葉色も薄めで短い毛が多数生えており全体的に柔らかい印象。芳香性は無い。

写真は花アップばかりですが、我が家のペラルゴニウムはどちらかと言うと草体の香りや葉形による特徴が大きいです。

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