今にも、雨が降りそうで降らない新大阪の街です。
5,6年前に、お隣のおばあさんに頼まれて挿木苗を作ってあげました。それが、写真2です。
そして、香がいいものなので再度、この樹の枝を挿木したものが、写真1、3の2年生苗です。
花の小盆栽に仕様としましたが、花と香に満足しています。
でも、私どもの性格上、気になることが多いです。
写真1 夜になると香が強くなるホント?
整姿で樹に触れている時と夕方はよく香りますね。
きっと、【受粉】のために蝶や蛾などをおびき寄せる知恵かな?
こんなことを考え想像を巡らせている時が一番楽しいのです。
写真2 お隣さんの最初の挿木苗 それでも花は咲きます。
いい香の『匂蕃茉莉』花は、紫~淡紫~白色に変化しますね。
写真1の母木です。
アントシアニンの酸化が原因らしいが、身近に『源平菊』も花色が変化しますね。「植物っておもしろいですね。」
写真3 ナス科のブルンシア属 特に果実に毒あるので注意!
『昔』、なすびを茹でて味噌和えを食べすぎるとお腹が冷えて痛くなったのもこのセイかな?」 経験上、
「体が冷えるからか、夏に食べる焼きなすびは美味しいです。」
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