地植えにしているダブルのクリスマスローズがやっと咲きました
あまり特徴の無い花ですが、この株は例年であれば、自然の状態で12月には開花する株です。
今年は寒さのため、遅れてしまいました。
涼しい地方では、早期に低温要求量が満たされ、早くに開花しますが、必ずしも早咲きの性質という理由ではないので、当地のよう西南暖地で育てると、どうしても開花は遅くなってしまいます。
そうした中で、このような低温要求量の少ない株は貴重かな?と思い残しているものです。
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赤い八重咲き品種!綺麗に咲きましたね。
返信する我が家の一重咲きは蕾が少し見える程度でまだ先になりそうです。
クリスマスローズも冬の寒さを越さないと咲かないものですか!いろんな特性があって面白いですね。
こんにちは
返信するうちにも早咲きのダブルのクリスマスローズがあったけどふつうと同じ時期に咲きました。そういう理由だったんですね
でもこのクリスマスローズはほんとの早咲きですね!とっても魅力的ないい色ですよ
なるほど
返信するクリスマスローズも低温要求量が満たされないと
咲かないんですね。
オリエンタリスは咲いていますが
ダブルのは3月末か4月にいつも咲きます。
何故と思っていただけに疑問が解決しました。
こんにちは
返信する自然に地植えで、こんな早く咲くの良いです。
我が家のソバカスさんが多いですが、すっきり美人さんでうっとりです。
今日は、暖かいのですこし花が開きそうです。
スヌーピーSMさん、こんばんは。
返信する置場にもよるのですが、我が家で本格的に咲き始めるのは3月中旬ごろでしょうか・・・
クリスマスローズ(オリエンタリス系)は、低温に遭った後に、少し暖かい条件に移すと咲いてくれますが、西南暖地の自然の状態では、ちょうどその頃が厳寒期に当たるので、さらに遅い開花になってしまいますね。
鉢植えであれば、年明けから暖かいところに移動してやると、少し早くから咲いてくれますよ。
moomooさん、こんばんは。
返信する早い時期に花が咲いているのを買っても、翌年からはほとんどが遅い開花となってしまいますね
クリスマスローズの多くは、関東以北で生産されているものが多く、加えて、山上げという処理によって、早く咲かせている場合もあります。
早咲きの性質ではなく、栽培環境や低温処理によるものなんですよ。
くーちゃんさん、こんばんは。
返信する花芽分化はしていても、低温に遭わないと目覚めて咲いてくれない・・・って感じですね。
株や系統によって、低温の要求量には差があると思います。
以前、早く咲かせるために、12月に温室に入れたら、露地のものより遅れてしまったことがあります。
当地では、早く咲かせる時でも、少なくとも年末までは低温に当てておいた方が無難な感じですね。
よっこらさん、こんばんは。
返信するクリスマスローズは、寒くてまだ花の少ない時期に咲いてくれるのも魅力の一つだとは思うのですが、実際に家庭で育てていると、結構遅い時期にならないと咲いてくれないことが多いですね
その点、この株は毎年1番に咲いてくれます。
他の株はすべて、3月にならないと咲いてくれません。
こんにちは
返信するステキなお色のダブルのクリスマスローズですね
お花も大きめなのでしょうか。
こんなのがお庭に1株あったら存在感があり嬉しくなりますね。
私の方が寒いはずなのに庭のクリスマスローズはやっと1つピンクフロストが開花しただけで後はまだ蕾です。
このお花は低温要求量が少ないからこんなに早く咲いたのですか。
エリックスミシィのラベルに早咲きって書いてありますが、蕾のまま固まっています。
華さん、こんばんは。
返信するワインカラーの花色ですね
花も大きめ、株も大きめの立派な株になります
クリスマスローズの開花には、低温が必要ですが、低温が十分に満たされていても、ずっと低温のままでは、その後の開花までの発育が遅れてしまいますね。
この株は、早いうちに低温が満たされ、本格的な厳寒期になる前に、花茎が伸び出して開花する株なんですよ。
でも、さすがに、今年の寒さで、例年より開花が遅れてしまいました。
グリーンの株は鉢植えで、暖かい所に移動させたので早く咲きましたが、我が家のその他の株は、まだ全然花が咲く気配がありません
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