剪定は創造です。
剪定で五月に咲く姿を作れます。
例えばドーム型、楕円形、三角形、丸く刈り込んだ姿など、私は剪定する株と向き合った時、どんな形で咲かせるか判断して剪定します。
葉の何枚目で切るかとか、枝のどこで切るかや、外芽、内芽、横芽のどこで切るかなどは、それこそ枝葉末節です。
切る時の枝の太さはおおよそ、大輪花(HT)はエンピツの太さ。
他のはワリバシから竹串の太さを目安にします。
花を沢山咲かす事だけ考えたら、秋にどの位「細い枝から芽を出した枝先にも花をつけたか」覚えておくと、結果的に枝数が多く残ります。
私がよく言う「枝数=花数」です。
画像左
剪定前の姿です。
まだ残り花が幾つか咲いています。
パット・オースチンは細い枝から芽を出した枝先にも花をつけます。
ですが花が大きいので、枝が細いと枝垂れてしまいます。
そこで縦長の樹高にすれば、花が枝垂れてもそれなりに美しさが保てるので、縦に枝を伸ばすような切り方をしました 画像中。
画像右
これはパット・オースチンの咲いている画像で、四季咲き性がとても良いです
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