母の日にムスコがプレゼントしてくれたユリ。このユリが、カサブランカだと気がついたのは、開花すぐの姿をみたときで、ちょっと恥ずかしい。そうだ!ユリの女王じゃないか…
まるで、チリパウダーがたっぷりまぶされたような雄しべ。とっさに、これ、ついたらアカンやつとちがう?と疑問に思って調べてみたら、「カサブランカの花粉の対処方法」というタイトルで金子先生が解説されてる動画を発見。花粉はできるだけ早く取らないと、花が早くに終わってしまうこと。もし花粉が衣服についても、焦ってこすったりしないで、粘着テープでペタペタと取り除くこと、と実演されていた。早速、雄しべをティッシュペーパーで取り除く。
すでに咲いている別の花の雌しべからは、密がしたたっている。自然のしくみを目の当たりにして、花粉を取り除いてしまったことに、一抹のうしろめたさを感じてしまった。ともあれ玄関先には甘いかぐわしい香りが充満している。ツボミは残りひとつ。最後まで味わいつくそう。
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