今年は早い梅雨の真っ最中。
毎月の21日は、東寺の弘法さんだがコロナ緊急事態宣言対策で中止です。
小盆栽の『山ブドウ』は、今年は花が咲いてくれない。
肥料が過ぎると茎や葉のみが大きく育つのです。
肥料を絶つと、花が咲いてくれるが実が貧弱になる。
痩せ地に育つぶどうだが、肥料との駆け引きがむつかしい。
だから、今年は葉を少し残して【剪定】のみにした。
二番芽に花が付けば、実盆栽となるのだが。
「まあ、来年開花結実すればいいのです、待ちますよ。」
※追記 写真3には、茎の真ん中に新根が出ているのは、梅雨のせいだね、時間があれば、そだレポも見て下さい。
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meikaさん こんにちは
返信する驚くほどたっぷり降り、夕方近くからまた降っています。
お変わりなくお過ごしでいらっしゃいますか。
山ぶどう。
花が咲くとしたら今頃なのでしょうか。
meikaさんをならって剪定すべきか、伸び放題にとネットや支柱に誘引してやるべきか
そう決める時間の猶予もないまま 今日このときも迷っております。
ひと株からのふた枝が40cmほど葉を茂らせツルがあてどなくのままです。
こんばんは のい さん
本日の弘法さんも中止で残念、草木を相手に日々楽しんでいます。
私どもの山ブドウは、一握りの用土量で小鉢づくりなので樹勢がなく、来年度に期待します。
だが、大きな鉢や地植だと、新枝に立つように花房がドンドンできます。
収穫を目的の場合は8号鉢以上ですね。
幹の数を決め、昨年の枝から新芽が出て花房がでます。
支柱を立て新枝に2房か3房か、房数は樹形や用土量、肥料などに応じて決めてやればいいと思います。
実盆栽(支柱無し)を楽しむなら用土量に応じて仕立てて下さい。
新枝に房数を決めると、その先は剪定して良いと思います。
次々に樹勢があれば新枝が伸びるのが山ブドウですね。そして、肥料を与えないと咲いてくれるのが山ブドウです。
1年間、施肥をすると枝葉が成長し、与えないと開花結実し、開花すれば追肥してやるのが駆け引きですね。
私どもの楽しみながらの経験論です。
meikaさん
具体的なご教授、いつもながら、ありがとうございます。
居場所をきめてやること、そして、用土量と、どうしたいかを、まずは決めてからとりかかります。
伸びるツルが容赦ないようになってきているのに、梅雨や朝晩の冷えから躊躇してしまっている結果、だいぶがまんしてもらっています。
今週末には 方向性を決めて、作業してやります。
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