曇天の新大阪の街、
事前に、よく切れるカッタ―ナイフで挿し穂づくり。
前日に、各挿し穂を薄めたメネデール液に浸けて置く。
写真1『西洋グミ(大実苗代グミ)』前回は小鉢で、【取木】で翌年開花結実した。
梅雨時に昨年枝や今年固まった新枝を挿木で殖やす。
案外、グミの中で実が良くとまり、食するにも、小盆栽づくりにもいい素材である。
昨日、見知らぬおばさんが目敏く見て、「この実美味しそう、欲しい。」
日記5月24日記載の写真分を、プレゼントした。(予備が無くなったので。)
※本日、食べました。皮の渋みが少し残る『ビックリグミ』、甘くて美味しかった『西洋グミ』でした。
写真の左の熟果はどちらでしょうか?種の形で判りますね。
☆種の先が尖っている方が『西洋グミ』です。
写真2『姫黄梅』挿木は初、赤玉土単独の用土。
開花度で、小鉢の中心部を透かした剪定枝の残りを挿す。
写真3 初の古典植物『イワヒバ』の挿木。
葉を伏せて【葉伏せ】で殖やしてみるが、上手く発根するかな。
梅雨前がいいらしく、少し遅いが挑戦、排水良く葉挿しである。
ダメなら、母苗を株分けします、品種は『紅孔雀』です。
【粒の桐生砂+粒の赤玉+少しの市販挿木用土】に挿す。
【美味しさの順位】私どもの素人判断
1位『西洋グミ』2位『ビックリグミ』3位『夏グミ』
4位『秋グミ(種ばかり)』『冬グミ(渋い)』
【実盆栽の順位】 私どもの素人判断
1位『冬グミ(常緑)』系 2位『秋グミ(小粒で多果)』3位『ギルドエッジ 』4位『夏グミ』
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meikaさん、こんにちは。
返信する実のなるものは、できれば庭木で育てたい、
たっぶり収穫したい方です。(笑)
でも、庭は猫の額ほども無くて。
今のところ柚子の木で我慢してます。まだ葉っぱだけですが。
ツバキとアケビとセキショウ。届きました。
いつもありがとうございます。
接ぎ木は、まだしたことが無いので勉強になります。
アケビは実が見れるまで頑張ります。
セキショウは、名前と実物が一致しないぐらい知りませんでした。
大切に育てます。。。って鉢とか用土とか?
今からです。。。そっちか?と、ツッコまれそうです。
頑張ります。(*^^*)v
コメントありがとうございます。
特に、椿『七曜変化』は、おもしろく楽しめるし、色々な花が咲くので、よければ地植がいいですね。
ツバキは、半日陰ぐらいが良くて、日陰でも育ちます。
この椿は期待していいと思います。
楽しく付き合ってやってください。meika
度々すみません。
椿は私も地面に植えたいのですが、
直ぐにでも大丈夫でしょうか?
まだ小さすぎるのではないかと。。。少し不安です。
今ある椿の鉢植えは地面に植えている椿の木の下に
置いています。レンガは下に敷いています。
家の東側を整理しましたので、植え場所はあります。
一応、ツバキ用に素焼きの鉢の3.5号と4号を用意しました。
どちらか合わせてからと思ったのですが。
アケビは盆栽用の少し小さめの鉢に入れたいと思っています。
いいでしょうか?
ホントに、初心者で手がかかって申し訳ありません。
よろしくお願いします。
そうですね、
返信する4号鉢に植えて1,2年様子を見て下さい。そして、
この鉢を5㎝ぐらい地面に着け埋めて置くと、水やりもラクになると思います。鉢から根がはみ出てきてから、地植えにしてやって下さい。
ただ、植え込んダ後は化学肥料はいいですが、市販の有機肥料の油粕などは腐っていないので根腐れがあるので秋まで施肥しないことですね。
接木の台木は藪椿なので、強いですが、鉢のウオータースペイスに水が溜まらない様に見守って下さい。
アケビの結実にはあと、異種のあけび花が必要なのでまたの機会に『一才アケビ』お送りします。
あけびは、地に植えると実は沢山なりますが、管理が大変です。それだけに、
小鉢にアケビの実は楽しいですが、難しくもあります。
盆栽もにんげんも、苦労したりさせたり、しんどいことしたりをさせたりすると、いいものになるのかな。(笑)
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