2021/05/26
木性のロベリア"プリンセスブルー"は匍匐枝のように伸びた先に花を咲かせ、花は衛星のようにポツポツ状態でボリューム感が欠ける。
一方、レシュノルティア"ブルーハイランド"(初恋草)は1本の木の根元の部分で、強風の度にバッタンバッタンと振り回されている。ブラキカムも同様に振り回され、先週、枝の2~3割が枯れてしまった。
どうにかしないといけないなと思いつつ、半年近く経ってしまった。
要は細い枝をまとめて固定すれば良いんだから、アサガオの支柱みたいなのを使えば良いかということでググり始め、世の中に「葉垂れ防止リング」というものがあることを初めて知った。
百均でも売ってるらしいが、家の子達の腹回りにピッタリかがはっきりしない。
ベランダの片づけの一環で、60センチ丈で使い道が無くて放置していたアサガオ用の支柱を活用することにしました。
ロベリアは、バッチリ思い通りの出来上がりになりました(画像左)。
レシュノルティアは鉢の中央から少しずれて植えてしまったので今一つだが、強風対策として十分かはしばらく様子をみよう(画像右)。
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