クチナシが咲き始めました。
くちなしは、『姫くちなし』の種を蒔いて、現在はその実生苗を育てている最中です。余裕があれば、私どものそだレポご覧下さい。
一重のクチナシから始まり、道路横に植わった八重くちなしまで、その香の良さが梅雨空の雨には気分を爽やかにしてくれます。
咲き終わる頃の花びらのアクセントの汚れも気になりますが、梅雨向きの花ですね。
どちらかと言うと初夏にかけて咲いてくれます。
そして、忘れてならないのは、くちなしの実が作る秋らしさの表現といろいろな染物に役立っている朱実ですね。
写真は、小盆栽『一才達磨クチナシ』の花です。
まだまだ、小盆栽づくりの初めなのです。
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こんにちは🍅
返信するクチナシの花が咲く時期ですか。
何とも言えない芳香が漂っていることでしょうね。クチナシを置いてた時は、香りでむせそうになりました。
実際に調理をしたことはないですが、おせち料理の本にサツマイモの色を黄色くきれいに仕上げるときに使うと書いてありました。
コメントありがとうございます。
市販のガーデニア(クチナシ)の香水もヒトそれぞれの好みがありますね。
やはり、私どもはバラにしても、金木犀にしてもその花を育てるのは、その香に魅かれるいるのかもしれないです。
手軽に自分の育てた花香が香水になる方法を見つけたいのですが、今は、自然の香で充分に満足しています。
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