今回の写真は、ホソバシャクナゲです。この種類は、他のシャクナゲに比べ、葉の幅がとても細く、葉の裏には、びっしりと柔らかい綿毛が生えています。世界中で、このシャクナゲが見られるのは、愛知県の山間部だけで、とてもとても貴重な品種です。
1枚目の写真は、標準的なホソバシャクナゲの花型で、色も標準です。ただ、この個体は、満作時には、1花茎に、18輪の花を咲かせます。とても、見応えがあります。無名です。
2枚目の写真は、とても薄いピンクの、優しい花です。酔白と言えるかもしれません。無名です。
3枚目の写真は、ホソバシャクナゲの中では、かなり大輪で濃色の花を咲かせます。これも、無名です。
先回、「本が売れないので、シャクナゲの本が販売されない。」と、書きました。ただ、「趣味の園芸」から、1冊だけ出版されていました。すみません。訂正します。
さて、なぜ、本が売れないのでしょうか。
それは、シャクナゲを育てる人が、極、少ないからです。
なぜでしょうか?
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