かつて栽培にチャレンジしたものの、見事に枯らしてしまった植物がいくつもある。
そんな中でも、枯らしてしまったことがトラウマとして残り、
二度と手を出せそうにない植物の「ベスト3」をここに発表します。
(いや、「ベスト3」と言うよりは「ワースト3」と言った方が適切かも知れない!)
Ⅰ シャクナゲ【写真①(2017年5月6日撮影)】
2016年秋に苗木を2本買って来て庭に地植えした。
春真っ盛りの時期に豪華な花を咲かせてくれる、最高にお気に入りの品種だったのに…。
2018年、2020年と立て続けに枯らしてしまった。
その後、園芸店で目に留まる“シャクナゲ”の苗木にふと心奪われるたびに、
悪魔が耳元で囁く。
「2度あることは3度ある」と。
Ⅱ ヘーベ・ルバーブ・アンド・カスタード【写真②(ネットから転載)】
エキゾチックな容姿に惚れ込み、ネット通販で2017年4月にゲット。
ところが、夏本番を迎える前の7月、わずか3ヶ月ほどで枯れてしまった。
何故枯れたのか、真相は未だに闇の中。
Ⅲ リンドウ【写真③(2016年10月2日撮影)】
見つめていると吸い込まれるような青い瞳。
陽の光を充分に浴びない限り、安易に開こうとしない蕾。
決して飼い主に媚びようとしない意志の強さを感じさせた。
全く気が強い女だぜ!
オイラはそんな気まぐれ子ネコちゃんにぞっこん、首ったけだった。
ところが……、三年連続で「挿し芽」と「冬越し」にチャレンジしたものの、いずれもあえなく撃沈。
オイラ、もうお前に振り回されるのにはコリゴリだぜ。
“振られたんじゃないわ 私がおりただけよ
遊びの相手なら 誰かを探してよ♪”(By堀江淳)
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こんばんは😃
返信するごつむしさんのあとを去った女達は皆絶世の美女だったのですね(o´艸`o)♪
>ごつむしさんのあとを去った女達は皆絶世の美女だったのですね(o´艸`o)♪
まぁ、逃がした魚はいつもデカかった? かもしれません。
ごつむしさん
返信するはじめまして。
メモリーグラス♪😆
この日記を読まなければ、もう一生思いだすことがなかったかも!
それにしてもリンドウ、なんともいい色ですね。株元に撒いてある肥料?が、大切に育てられていたことを物語っていますね。
そういえば、私も同じくリンドウにフラれたことがあります😢
>メモリーグラス♪😆
>この日記を読まなければ、もう一生思いだすことがなかったかも!
昔の唄を思い出して、ついでにようやく忘れたはずの彼氏を思い出させちゃいました?
>そういえば、私も同じくリンドウにフラれたことがあります😢
よ~くわかります。
こんばんは🍅
返信するもしかして、写真の②と③が入れ替わってる?
私もリンドウは嫌です🙋
蕾付きで購入したのに蕾の形のままで茶色くなり枯れました。それ以来、リンドウの鉢植えは買いません。
あと、カーネーション・ナデシコもね。
買わなくてももらうことが多い花です。でもいらない。母の日シーズンに、色んなところでサービスでついてくるけどお断りする。弱いから。
2年前かな、和菓子屋さんに1鉢どうぞと言われて断ったのに、押し負けて気がついたら2鉢押しつけられて持って帰ることになりました。
なんでだろ〜😖
>私もリンドウは嫌です🙋
>蕾付きで購入したのに蕾の形のままで茶色くなり枯れました。それ以来、リンドウの鉢植えは買いません。
昔、2ちゃん用語で「禿同」という言葉がありました。
意味が解らなくて、ネット検索したところ、「激しく同意」と理解しました。
「禿同」です。
>もしかして、写真の②と③が入れ替わってる?
ありがとうございます。
訂正しました。
ごつむしさん、こんばんは。
返信するへーべは暑いのも寒いのも嫌いな「我儘な女」、リンドウはその辺に生えているのに庭に植えようとすると手こずる「不思議ちゃん」なので、この2つは思い出の1ページにしておけば良いと思うのですが、シャクナゲ(しかもこの写真を見る限り西洋シャクナゲ、「大柄で大味なアメリカ女」ですよね)がごつむしさんを翻弄するとはちょっと不思議ですね。
「二度あることは三度ある」とも言いますが、「3度目の正直」の諺もありますから、ぜひまた迎えてやって下さい。
私はそのシャクナゲの中でも一番厄介なブルーシャクナゲを今年ネットでポチッとな してしまいました。日本にいないのに・・・。
昔、堀江淳と長江健次(普通の子)が同じ人だと思っていました。今みたら全然違いますね。
子供の認知力(を含めた能力)とはかくも当てにならないもので、ある程度の年齢までの親の庇護・干渉や義務教育のようなものはやはり必要なのだな・・と変な納得感が生まれました。
>シャクナゲ(しかもこの写真を見る限り西洋シャクナゲ、「大柄で大味なアメリカ女」ですよね)がごつむしさんを翻弄するとはちょっと不思議ですね。
なるほど。もう一度チャレンジする価値ありですかね?
ただ、もう地植えできるスペースがなくなってしまいました。
再度チャレンジするには、ベランダで鉢植えしかありません。
もう一度頭を冷やして考えてみます。
ゴツムシ様、夜中に突然目がさめてこのサイトを見てしまう、植物クイズを始めて困ったことが起きました。回答が出たか気になってこのサイトを見る時間が増えてしまい他のことができなくて、まるでゲーム中毒のようです。外仕事ならともかく事務所にいるとまずいです。なんとかして欲しいです。私の好きだけど枯らしてしまう植物はトキソウ、トキソウ、トキソウです。チガヤの中にたくさんいたはずなのにどこかに飛んで逃げてしまうのか、サギソウもやはりどこかに飛んで逃げていなくなってしまいます。眠くなったのでまたあした💤😭💤
返信する>私の好きだけど枯らしてしまう植物はトキソウ、トキソウ、トキソウです。
またマニアックな名前が出てきましたねぇ。
枯らすという感覚でなく、いつのまにかいなくなってしまうのです。どこかシベリアの方に渡っているのでしょうか? 残っているのは紅チガヤだけです。ゴツムシさんのリンドウは以外に栽培が難しいのかもしれませんね。大きくしないようにもしかしたら矮化剤処理をしているのかも。ネットで売っている野生種なら育てられるかもしれませんね。我が家のリンドウは毎年、秋にヒョロヒョロ伸びて美しい花を咲かせます。🙀
>枯らすという感覚でなく、いつのまにかいなくなってしまうのです。
なるほど。
世の中には「木の強い女」に喩えられる植物がいるかと思ったら、
「渡り鳥」に喩えられる植物もいたのですね。
ごつむし様、こんにちは😃
返信するいつもいいねありがとうございます^_^
気に入って買ってきたのに敢えなく⭐︎になってしまう、そんなことよくあります(涙)
昨年、ロハスで優雅なハーバルライフに憧れてローズマリーの鉢植えを購入したのですが、ひと月も経たないうちにドライフラワーになりました。
まあ、こんなこともあると思ってまた一鉢再度購入すれば、またしても枯葉色に(号泣)。
以来ローズマリーは買っておりません。
まだ、買う気にはなれませぬ…
コメントありがとうございます。
やはり多くの方が大なり小なりトラウマを抱えて生きていることがわかり、なんとなくホッとしました。
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