初夏の新大阪の街、梅雨前線が南下し束の間の晴れです。
本日の作業は、小盆栽の苗づくりで『キハギ』の挿木です。
前日に用意した挿し穂を薄いメネデール液に浸けておきました。
後は、鉢底石+赤玉土に挿せばいいいいだけです。
「何ッ❣ この木萩に種が出来ている?」
やはり、色々な交雑種が生まれるのはこのキハギによるのだ。
花に気を取られ過ぎていた。
萩といえば秋の七草のひとつ、万葉集にも詠まれ人気の木です。
リグニンがあるから、木化して草から木になったのか?
進化の歴史も、草木文化も求めて安心していた。
でも、私どもが気付かなかった。
「この小さな実に! 春と秋に2回咲くのを知っていても。」
写真1 ハギに種が出来るのだ!種からも育てたいね。
色々調べたが、[タネ]が掲載されていないので不安です。
この写真は、花後の種に間違いないと思いますが。
豆果は莢の中に種子が1個のエンドウ豆みたいだそうですが。
木萩の種蒔きされた方は、居られないのでしょうか。
御存知の方、体験された方、お教えください。
この趣味園の育て方(ふやし方)には、【株分け】しか書かれていなく、挿木すらないのですが。
写真2 挿し穂づくり。
写真3 挿木完成!
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