梅雨時の強風対策｜園芸日記byゴマカピ｜みんなの趣味の園芸

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2021/06/04
新型コロナワクチンのコホート研究の結果では、2回目の接種から2日経てば副反応はほとんどないはず。
でも、翌日は倦怠感および頭痛に38度5分の発熱でダウン、翌々日は一日中37度から37度2分の微熱。研究参加者は三分の二が女性、三分の二が50歳以下という医療関係者だから、男性高齢者に当てはめるのは無理があるけど、想定外！

さて、やっと復活したら、朝からベランダを強風が吹き荒れてる。
樹高1メートルのデュランタは吸気口の金具とエアコン室外機に紐で固定され、まだ葉も少ないこともあり、なんとか耐えている。
満開が近づいてるペチュニアは、花を何輪か吹き飛ばされてるものの、ぺキぺキと折れる茎はまだ強風をしのいでる。
ヒメクチナシは風に煽られ、開花直前の太っちょ蕾1個と痩せた蕾が何個か鉢の上に落ちている。サッシを少し開け、ベランダに一歩踏み出し、コンクリート壁の裏に避難。
開花直前で草姿が頭でっかちなプレクトランサスは、室外機の陰で鉢ごとギッコンバッタン、でも良い避難場所は無い。
ブラキカムは予防的に葉垂れ防止リングを付けたけど、構造的に強風に耐えられない、もう植えるは止めよう。強風なんてヘヘンっていうローレンティアやラベンダーのように、今どきレジリエンスを持ってないとな。一方、葉垂れ防止リングを付けたレシュノルティアは、期待通りピタッと動かない。
わが家のレタス畑では、リーフレタスが人間に下葉を食われつつ上に伸び、強風で傾ぎ、大きな葉は根元で折れている。可食部を地面まで吹き飛ばされる前に、回収しとこうか、


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