キングスターの開花が始まりました。 形はバラ咲タイプでエケベリアに似ていますが、こちらはタキタスです。 現在は属がグラプトペタラムに変わったのかな。 多肉は元々、属間含む交配もあり、個体自身の形態も季節や徒長してるかどうかで全く別に見えるため、小生の場合、名前はほぼ気にしてません。
さて、この種は何と言っても通常のエケベリア対比で圧倒的に花が大きく、花付きが房状ではないためまともに花を観賞できます。 また、花の色が目に突き刺さるような鮮やかな赤色で、咲きだすと非常に目立ちます。
購入時にエケベリアと同じ育て方ではダメにすることがあり、水を辛めにしてくださいと言われましたが、そこは元来不精な私にはぴったりだったようで、5年前に池袋蘭展併設のペチュニア展で入手以降すくすく育ち毎年この時期に花を咲かせてくれます。
【写真3】を見ていただくと分かりますが、葉は縁が赤みがかっており、花茎は中心あたりから出てきます。
ちなみに左下も同じ色合いですがこちらはPink Timeという別の種類で多分エケベリアだったかな。 葉に赤い点々が入るのが特徴です。こっちは生育がなにしろ遅い。
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