meikaさんの園芸日記
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冬の小盆栽づくり、梅雨期『冬イチゴ』は横に力強く伸びる。

2021/06/07
冬の小盆栽づくり、梅雨期『冬イチゴ』は横に力強く伸びる。 拡大 写真1 冬の小盆栽づくり、梅雨期『冬イチゴ』は横に力強く伸びる。 拡大 写真2 冬の小盆栽づくり、梅雨期『冬イチゴ』は横に力強く伸びる。 拡大 写真3

 初夏の新大阪の街は、暑いです。

 今年の冬の実盆栽は、『冬イチゴ』です。
ここ3,4年間に、この冬イチゴの年間活動や特徴が少し分かってきました。
この梅雨時に、しっかりと栄養成長させることが大切です。
特に、開花結実のため【有機リン肥料】のバッドグアノ(蝙蝠の糞)を多めに与えています。
 「美味しい味に期待しています。」

写真1 盆栽素材『冬イチゴ』001
写真2 盆栽素材『冬イチゴ』002
写真3 母木の全姿『冬イチゴ』
 7月になると、今年伸びた枝の葉柄から花穂が出ます。
小盆栽には花後に、化粧鉢に定植してみたいと思っています。
朝顔の支柱より高く上るのですが、すぐに横に伸びようとします。
この管理と植替えが、むつかしいですね。
日陰の竹藪などの中が最適の環境だと思います。

「冬の小盆栽づくり、梅雨期『冬イチゴ』は横に力強く伸びる。」関連カテゴリ

みんなのコメント(2)

こんばんは🍅

匍匐性なので、支柱は要らんとばかりに、重力のままに下へ下がるようですね。
このサイトでは、よくバッドグアノが出てきますね。
名前を覚えると不思議なもので、ホームセンターで目につきます。

返信する

【老舗の肥料店のお爺さんとの会話】

 この『冬イチゴ』基本的には地表の栄養分を求めて、日陰の水分を得てラクに生き様とする怠け者(匍匐性)ですね。
それが証拠に、葉柄から直ぐ新根を出すのですよ。これで養分を茎や葉に貯めて子孫を残す(開花結実する)賢者でもある。

昨年度の見た目もおいしそうな赤い実を何度も、口にしたが不味いのです。
せめて、私ども母木から得るイチゴはおいしく食べたい。
美味しく食べるには、堅果であろうが液果であろうが、菜果であろうが、有機リン肥料がいいのです。でも、
【バットグアノ(蝙蝠の完全腐敗物と言われているが)】も色々あるので大変だね。
現在は、骨粉など有機肥料は狂牛問題で、販売されなくなっています。
骨粉入り油粕と称したものに、骨以外の内臓物が入っているから問題なのでしょうか。
だから最近は、骨粉入り油粕などと書かれていますね。
実盆栽の実と、食する実とは肥料も分けて対処しています。
誰だっておいしい無農薬の実を食べたいですからね。

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