紹介しているオールドローズは春の一季咲きです。
オールドローズに魅せられますと、春しきゃ会えなくてもガマンして育てたくなります。
私の好きなバラを紹介しますね。
左 アントニア・ドルモア ガリカ系
赤味のあるツボミが開くと、これがって思うほど違う表情の花が咲きます。
花びらが蜜につまったロゼット咲きの花は、重ねの部分が色ずくパウダーピンクです。
はっきりしたフルーテーフラワーの香りも魅力です。
中 ジュノー ケンティフォリア系
このバラもツボミは赤味を帯びています。
花芯にわずかにグリーンアイが見えます。
しなやかな枝は伸びます。
華やかな香りが強いです。
右 マダム・アルディ ダマスク系
オールドローズでもっとも美しく人気が高いバラです。
シャローカップの中は細かな花びらが蜜につまり、オールドローズ特有の少し乱れた花形の花芯に、グリーンアイがのぞくのも、この花を一層魅力的にしています。
コメントでアンジェラが「花芽も全く出て来ず・・・」とありましたが、一番花の咲いた枝をカットして、その芽先が花芽になることは少ないと思います。
暖かく見守って行くとまたツボミがつくことがあります。
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アントニア・ドルモアは今年 タイミングが合わず 見る事ができませんでした
返信する逆にジュノーは念願叶って ようやくお花を見る事ができました(^^)
2年も蕾だけ見てたので かわいいお花に感動でした。
蕾もとっても かわいいですよね!
うちの アルディはベーサルシュートも出て のびのび育っています。
来年 たくさんお花が咲いてくれたらいいな と思っています。
初めまして。
返信するぼくもオールドローズを持っています。「バレリーナ」です。
ぼくはジュノー ケンティフォリア系が好きかな。
有島先生
返信するアンジェラの質問をした者です。
お答えありがとうございます。
そうなんですね・・・。暖かく見守っていきます。
それで、しつこいのですが、
アンジェラは花が終わっても剪定せずにそのままにしていた方がよろしいのでしょうか。
本当にしつこくて申し訳ありません(>_<)
お手すきでしたらご教示ください。
フレグランスさま、こんばんは。
返信する冬に、天高く伸びたミサトの仕立てについて、教えていただきました。いろいろ伺った末、「自分の思い描く姿を」とのお言葉に、今年は長い枝を倒して春を迎えてみました。
春の花はそれはたくさん咲いてくれて、又も来年に向けてのシュートが天高く伸びてきています。
又、冬に悩みたいと思います。
オールドローズは、本当に美しいですね。
私も飽和状態の庭にも関わらず、5月にドームからジュノーの新苗を連れ帰りました。
マダムアルディもあるのですが、一季咲きkオールドローズということで、剪定に悩んでいます。
きりすぎると来年咲きにくいとか?
お花の美しさとともに、ぜひ剪定についても教えてください。
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