フロント ガーデンの赤バラは、このDavid Austin Rose L.D.Braithwaiteです。
こちらに来て最初にバラの最盛期に、ディビッド オースティン ローズのガーデン&ショップを訪ねた時に、遠くから目を惹くシュラブローズでしたので、通りから少し奥まったうちのフロント ガーデンでも活躍してくれるのではと後日3本購入しました。
最盛期になりますと、外からどう見えるかということよりも、その美しさにずっと見惚れてしまうようなバラだと毎年思います。
そしてリピート率が抜群で、うちの他のERが黒点病になっても元気です。
赤バラは香りがあるように人は思うけれど、実は香りのあるものは少ないとは故ディビッド オースティン(先代)の言葉で、彼は赤バラにも香りを、と思ったのがこのバラを作出した理由の一つでもあるようです。
咲いてしばらくすると大変良い香りして、それにも魅了されています。
そして義父の名前を付けたのも、そこに意味があるような気がします。
冬にかなり低い位置で剪定しないと、180㎝を超えることもあるほど生育が旺盛ですけれど、半つる性ではないのも個性的だと思います。
個性的と言えば、あと一つ。
花が重く茎が強くないのか、英国でしょっちゅう吹く強い風に花首ごと首チョンパ状態で花が飛んでいることがよくあります。
最初は、誰かがいたずらして首毎切ったのかと思うほど見事に飛んでいました。
20年経った今では、それも個性の一つとなりました
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きゅーさん、こんにちは。David Austinの薔薇、素敵ですよね。友達がテキサスで赤バラを植えていたそうですが、美しいし強いと絶賛していました。
返信する自宅の台所から見える位置にHeritageというピンクの薔薇を植えようかと思っています。ホームページを見ていると、どれもこれも美しくて迷ってしまいます。
イギリスは風が強いんですね。ゴルフを見ていても、風が強そうな時が結構あり、ゴルフ場が海沿いのせいかと思っていたのですが、そういう気候なのですね。
ミリーのママさん、こんにちは。
ご覧頂いた上に、コメントもありがとうございます😊
David Austinの薔薇は、綺麗で種類が多くて、買おうと思うと大いに悩みますよね。
実際に見てからご購入出来ると一番ですね。
カタログで見た感じと違うものも多い気がしました。
イギリスは偏西風直下になりやすく、ハマってしまうと時速80マイル級の風が吹くことは珍しく無いです。
全英オープンのセント アンドリュースですと、スコットランドなので普段でもより風が強いです。
えてして北の方がより強風の傾向があります。
義弟夫婦が以前GAに居て、オーガスタも近かったですが、なんてプレーし易そうな気候かと思う事が多かったです。
風が強くてバラが散ると、勝手に花びらが芝生から土に飛んでくれて地に帰り、ズボラ〜な私としては悪いことばかりではないと思ってしまいます😉
こんばんは^^
返信する素晴らしい赤薔薇🌹
イングリッシュローズなんですね💕
黄緑色の葉とのコントラストが良いですね✨
赤薔薇は香りのあるものは少ないのですか。
色を出す為に、忘れてしまったのかも😆
以前、小山内先生が『全てではないけど、赤い薔薇は肥料が好き』と言ってました。
色の濃い品種ほど肥料が必要な傾向にあるようです🌹
首チョンパは怖い😱
そんなに勢いよく吹っ飛びますか😅
ふみえさん、こんばんは。
中々目立つ赤バラですよね。
赤い芍薬と似てたりもします😆
うちの他の赤バラは、大して香りはないのですが、これは首チョンパで転がっていても香ります。
なんか怨念みたいでホラー⁉︎
イギリスの人は余りバラの世話をしないと思うのです。
それはしなくても地植えでしたら咲くからなのです。
以前は寒肥をしたりしてましたが、しなくてもERは変わりが余りないので、ズボラ〜な私はさっさとやめました。
なので、花殻切りと冬の剪定しかしません。
青バラには弱いのがありまして、これは花後に液肥をすると反応してくれるので、ちょっとだけ気が向くとしています😉
きゅーさん、おはようございます。
返信するLDBは日本のバラ本だと香りは微香となっていますが、UKではそんなに香るのですね! 生首となって転がっても香る・・・・確かにホラーですがバラらしい誇り高さ?も感じます。
しかし英国、そんなに強い風が吹くのですね・・・。拙庭も風が強い庭ですが、バラが首チョンパになった光景は未だ見たことがありません・・。
スノドの時期にそんな風が吹いたら、バラなどよりはるかに首が弱いスノドなど ひとたまりもなさそうですが、そういったお話はきゅーさんの日記に出てこないので、その時期は強風被害はなさそうですね
あ、それで思い出しましたが 拙庭ではスノドは良く鳥(おそらくヒヨドリ)についばまれて、首チョンパになります
ERは強香となっていても実際に植えてみると大して香らないという品種がありますね。拙庭ではペルディータやイブリンがそれに当たります。すでに退場いただきましたが・・
赤黒系のバラ(パパメイアン、クリムゾングローリー、フォールスタッフ等)などは良く香りますが、純赤系のバラ(クリスチャン・ディオール等)は確かに香りが浅い品種が多いですよね。
ただ、個人的にはむしろ白薔薇の方が、香りを忘れた品種が多いように感じます。白い花は香りがあるという勝手なイメージが自分の中にあり、それが裏切られた感じです
Galanthophileさん、こんにちは。
香りのお話、とても新鮮でした。日本とイギリスと、香りも違うのかな、と映りました。
うちでは、LDBは先日の Tess of The d'Urbervillesよりずっと香りが強いのです。
Falstaffよりも強いかもです。
Evelynは結構強かったです。Evelyn、Crown Princess Margareta、A Shropshire Ladなどはみんな同じLeanderグループなので、強さは同じくらいに感じられます。
ただ、ERは香りで庭が満たされるような芳香ではないなと思っています。
首チョンパになるのは、後は、アナベルです。これも生首転がってます。
実際は、冬の方が嵐が来まして、毎週末来ることも珍しくなく、強い物にはABC順に名前が付いています。
4月以降は名前が付く頻度が少なくなりますが、1~3月は多いです。
名前が付いていなくても、風が強いことは多いですが...
晴れると高気圧の下になるので、やっと風から解放されて、写真でも撮るかという気になります
スノドの季節は嵐の最盛期ですけど、丈が低いだけに大丈夫です。特に八重のものなど、飛んでいくのには最適のような恰好をしているのに、ゆらゆらしてかわしているのは、柳に風状態ですよね。
ただでさえ光が足りない時期ですので、揺れて頂くと写真が大ブレで、地植えの写真は大変です
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