もはや芝生とはいえない緑の地面の此処彼処からはえて伸びて咲いているネジバナさんたち。いくつかは鉢植えの植物とも同居している。大きいもの小さいもの、名前通り螺旋状にねじれて咲いているもの、「我々はーねじれることを望まないー正しく1列に整列しー、あ、ヨレマシタ」みたいなのもある。色も薄いピンクからマゼンタのように濃い色のものまで幅広くって、同じネジバナでもそれぞれに個性的だ。
このかわいい草花はなんだろう、ちょろっと調べて名前を知り、なるほどねー確かにねじれてるわかわいいわねじねじ。ぐらいに思っていた。今年もいっぱいはえてるわーかわいいわー写真とっとこ、ついでにもいちど調べとこ。ということで植物図鑑さんを見てみると。
和名はネジバナ、別名モジズリ・ネジリバナ・ヨジリンボウ、科名はラン科……ら、ラン科なんですってランですって!ランに対して過剰な幻想を抱いているせいもあるけれど、愛らしさが数倍アップする。かわいいそりゃあかわいいわ(なにゆえかデンドロさんたちにはそれほどの幻想はない。いやかわいいけども)
株分け、タネ蒔きでも増やせるらしい。なにそれステキ。タネ蒔きしてみたい、タネってどんな感じなの、見たことないや見てみたい、黄色い果実ができるってあるけれど。はあ、タネできないかなあできたらいいなあ
きょうの庭仕事:まいにちの水やり(朝/夕)、アサガオの観察、のびて大きくなってきたパセリずの葉をちょろっと摘む、トマトのオムレツに刻んでいれた(夕)
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