昨日に引き続きの日記パート2は横浜人形の家で観た展示から。
写真1:ハスケル・ハウス
18世紀に作られ、内装は20世紀前半に修復されたと言う
3階建ての大きなドールハウスです。
大型の作品ながら、各部屋の調度品…家具、小物までしっかり
作られていますね。
仕切りの壁や屋根の少し汚れたり傷んでいる様子も
作品の歴史を感じて素敵だな、とさえ思えます。
写真2:おもちゃ屋台(20世紀後半イギリス?)
こちらは小さな作品ですが、屋台の中に並んだ
様々なおもちゃやピアノ、バイオリンなどの楽器を
観ていると子供の頃におもちゃ屋さん、
デパートのおもちゃ売り場に行った時の
ワクワク感が甦ってくる気がします。
今は、同じようなワクワク感を園芸店や植物園などで
感じられますね…。
写真3:ケーキ店(20世紀前半?ドイツ)
イートインできるカフェもあるケーキ店が
モチーフでしょうか。
2組の親子(左側はお連れの方もいますね
らしきお客様がいます。
でも右の親子は立ったままだから…
お持ち帰りのケーキを選んでいるのかも?
そして、この人形たちはどんな会話をしているのかな…
飾られた作品を観ていると色々な想像が膨らみます。
会員登録をすると、園芸日記、そだレポ、アルバム、コミュニティ、マイページなどのサービスを無料でご利用いただくことができます。
宿根草たちも開花 2024/04/18 | 散歩道の花~ 2024/04/18 | 今日の庭② 2024/04/18 |
とちぎ山車会館... 2024/04/18 | 🏠の🌷 2024/04/18 | ハルジオンとベ... 2024/04/18 |
今日もドールハウスをありがとう~
返信する次の日記 和風物件も見てきましたよ面白い
1枚目は3階建てのドールハウスですか
大きいですね~
ドールハウスも修復するんですね~本格的なのね
ケーキ屋さんも楽しそう~
ボタンちゃんさん、こちらにもコメント
ありがとうございます。
洋の東西を問わず、ドールハウスは
人気があるのですね。
展示作品の中には他にも同じような
大型の物がいくつかありました。
リフォームするのはまるで
本当の家みたいですね。
ケーキ屋さんのようなお店のドールハウスも
いくつかありましたが、その頃の
子供たちもお店やさんごっこ、
なんてしたのでしょうかね…。(^-^)
こんばんは。(#^^#)
返信する何時の時代でも女の子の遊びにはお人形ごっこが定番でしたが、
今でも見ていると夢中になりますねー。(笑)
雅叙園での展示も面白かったです。
ここは、行ったことがありませんが機会があれば寄ってみたいです。
コロナももう少しの我慢でしょうね。
Sakurasouさん、コメントありがとうございます。
展示されている作品の中には、
やはり子供たちの遊びに使われたような物も
あったのかもしれないですね。
雅叙園もまた今年の夏は「明かり展」が
あるようで楽しみにしています。
人形の家は近くに住んでいながら
初めて行ったのですが面白そうな展示会や
ワークショップなども行われるようなので
また時々公式サイトをチェックしたいですね。
コロナが早く落ち着いて安心して
出掛けられるようになると良いと思います。
こんばんは。
返信するすごいですね。
ドールハウスって
リアルな表現でびっくりしました。
たぶん・・・ほんもののドールハウスって見たことないと思います。
3階建てのを見たら・・・迫力あるでしょうね。
家具も緻密でほんものの縮小版っていう感じですね。
simatyanさん、コメントありがとうございます。
ドールハウス、本当に作りが精巧ですね。
中の小物もリアルに作られていて、
小さくなってこの中で暮らせたら、
なんて思います。
箱根にもこうしたドールハウスを集めた
美術館があるようなので、
いつか観に行きたいですね。
※コメントの書き込みには会員登録が必要です。