「咲く」というストレートな表現に対して、「綻ぶ」(ほころぶ)は、どこか柔らかく味わい深いことばだなぁと思う。
満面の笑みも良いけれど、嬉しさにほろっと表情がゆるんで顔がほころぶのも幸せ。
アガパンサス シルバーベイビーのツボミがほころんでいる。
澄んだ優しい笑顔に会えるのももうすぐ。
今夜の一品
「パインのバター焼き」
エッセイスト、酒ジャーナリストでもある葉石かおりさんが紹介されていたおつまみ。
バターでパイナップルをこんがり焼く。トーストしたパンに、クリームチーズと焼いたパイナップルをのせる。はちみつをかけて、最後に黒胡椒をガリガリ。
酸味と甘味、スパイスが織りなすハーモニーがクセになる美味しさ。
日本酒にもいいけど、白ワインにもぴったり。
私の顔は、ほころびMAX。
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服などの縫い目の糸がほどけて開いているさまは、どこかおかしみのあるほころびです。日本語って、揺らいでいていいな。
返信するほころび園さん おはようございます😃
返信するおっしゃるとおりですね。
思えば「繕う」(つくろう)も、「直す」よりなんだか温かみのある言葉だと思います。
「ほころび園」というハンドルネームにも、その微妙な案配を大切にされているのだなぁと想い馳せてる次第です。
昨日は、ドブたぬきの部屋さん、そして今朝はほころび園さんの日記で、真っ白な"バイカウツギ"を目にして、虜になっています😌
コメントいただきありがとうございます。
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