今日みたいな日を「スッキリしない日」と呼ぶことに何方も(近所の人は)異存ありますまい。
本部からフィールドを監視しているとまず目に入ったのはシバフタケ一匹で、お玄関からサンダルを持ってきて、引っこ抜き、戻ってサンダルから水が滴り落ちないように底を床と平行に持ってお玄関まで戻る計画を立てた。処理時間は全行程で7秒。
サッシの扉を開けシバフタケのところまで行き、傘部分を引っこ抜いたところいつも以上に滑りを感じ観ると指の間に傘と共にナメクジが挟まれている。
呼吸を整え外の蛇口まで行き洗い流し、戻り、サンダルを慎重に持ち上げお玄関まで行く。フィールドでの滞在時間と移動距離が予定を超えたため床に水滴が1つ落ちる。
これを拭き取りちょっと洗浄もする。
何と300秒以上経過してしまった。
さらに監視を続けると相当小ぶりながらオヒシバと思しきものが一匹。これはちょっと油断すると大きな軍に成長するリスクがあるのですぐやっつける必要がある。
今度は約4秒の瞬殺作戦が成功した。
よく見るとまだまだ小さいのがいるがたくさん種をつけている連中ではないので、これは明日。
日が照り始め、今はキジバトくんに監視を任せている。
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4秒とはかなりの手練れですね。
返信するイネ科はすぐにちぎれてしまう>_<
wader2021さん
ご覧頂き、またコメントもありがとうございます。
この成果はいくつかの要因が重なった結果だと考えられます。
1 このオヒシバ、扉の目の前に生えておりました。
2 実はちょっと前に砂を入れたところに生えており、雨上がりということもありスルリと抜けました。
3 事前にモーションを十分想像して臨む、という作戦通りにコトが進みました。
シバフタケでは事前に想定したモーションでは全く予想出来なかった行程が入り、作戦遂行に支障が生じました。
イネ科は小さい時にこまめに見つけ、めんどくさがらずにやる必要がありますねぇ、確かに。
・・・・今日中にもう一度巡回します。
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