緑のツタが、のびのびと絡まるお宅に出逢うと、なんだかその庭主の「余裕」みたいなモノを感じることがある。憧れる景色のひとつ。
我が家のヘンリーヅタは、迎えて7~8年にはなるだろうか。エアコンの室外機の網の中に入りこんでしまったツルを、ズルズルと引っ張ってカットしたりして、なかなか上手く誘引できていなかった。それが最近は、壁を伝ってツルがのび始めている。
このサイトの植物図鑑のヘンリーヅタの説明には、以下のような記載がある。
「つるは、巻きつくタイプではなく、吸盤をもつ気根で、壁面やフェンス、立ち木などにくっついて登っていきます」
その通り、まるでトカゲやヤモリ、または、スパイダーマンが張りついているようにも見えなくはない。
試しにツルを軽く引っぱってみたが、思ったより壁に密着して離れない。
ついに本領発揮し始めたのだろうか。
新芽の裏側は、驚くほど美しいパープル。
もっとグングンのびて、絡んで、ナチュラルな風景をぜひとも演出してほしい。
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こんにちは。
返信する『家の外壁に吸着する蔦性の植物は、壁の劣化を
促進するので止めるのが良いです』と、新築した
工務店の人に聞いて、避けています。
壁から離れたところにネットでも張って、これに
絡ませると問題無しかもしれないですが・・・。
遠くから見たら外壁一面が緑に覆われると涼しそう
なのですが。
ナチュラルな風景を期待されているのに、水を差す
コメントで大変失礼致しました。
団塊おやじさん こんにちは😃
返信するそうなんですね💦
壁の劣化は、避けたいところです。
壁一面とまでいかなくても、少しだけ夢を見て
ツルの様子を楽しんでみたいと思います。
貴重な情報をありがとうございます。
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