シンガポールの北西にある洋蘭ファームに行ってきました。ファーム全体の様子が分かる写真を撮り忘れたのですが、シンガポールとは思えない郊外の風景の中にあります。でもシティからはタクシーで30分弱・2000円強のアクセスです(私はエクササイズも兼ねて自転車で行きました)。
一枚目 お約束の高温性種たち
二枚目 圧巻のファレノプシス・ビオラセアのカラーバリエーション
三枚目 購入した「インディゴ」のシードリング。今度はタクシーで行って、セルレア系以外も購入します😁
オーナー、スタッフの方々皆さん親切です。
次回行く時は風景写真も撮影してアップしたいと思います!
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こんばんは!
返信するうわ〜 素敵なところ、是非ご一緒したいです(タクシーで😜)。
①も凄いですが、②、仰る通りただただ圧巻でしか無いです!
良きお土産(?)を買われたのですね!
インディゴ、何年か前の熱波でお亡くなりになったものの一つだったなぁ、なんて思い出しました。
それもオランダから来て、未だ花の咲いてないものを殺しました。
花が咲いてないのしか売ってなくて当然で30ユーロが相場でした。
やっぱりシンガポールは流石です👍
きゅーさん、こんにちは。ご訪問&コメント頂き、ありがとうございます!
このエリアは洋蘭のナーサリーが何件も集まっていて、品揃えのラインナップも経営形態(家族経営のほのぼのした感じのところから、もっとビジネスライクな感じのところまで)も様々で、洋蘭もお育てのきゅーさんにとっては一見の価値はあると思います・
もしご縁があってご来星の機会があれば、エスコートさせて頂きます(もちろんタクシーで)。
このビオラセア、実際はもう少し青みのトーンが強く、しかもすっきりした香りまであるのです!
加えて交配種ではない原種(の選抜)なので、野趣があって絶対きゅーさんの琴線に触れるだろうな・・・と思っていたら、やはり入手されていたのですね!
しかしいくら熱波とはいえ、英国で枯れてしまうことがあるとはちょっと驚きです。せっかく縁あって連れて帰ったので、大事に育てたいと思います
こんばんは
返信するそちらの蘭園はハウスの中まで入ることが出来るのですか?お気に入りの1鉢を見つけるのですね。
1枚目はデンファレでしょうか。
2枚目の胡蝶蘭は花茎が細くて花も小さいので、少し雰囲気が違います。
3枚目の胡蝶蘭は素敵な色ですね。小さな株なのにしっかりと咲いています。
たねたねさん、こんばんは。いつもコメントを頂戴し、ありがとうございます。洋蘭もお育てのたねたねさんにはぜひご覧頂きたかったので嬉しいです。
返信するはい、一部育種コーナーなどは立入禁止のゾーンがありますが、基本こちらはどこでも侵入&写真撮影OKです。
おおらかですよね。
はい、1枚目は大型のデンファレ系ですね。3枚までしか貼り付けができないので割愛しましたが、ミニのデンファレ、バンダ、オンシジウム、ブラサボラ等高温性の蘭がこれでもか!というくらいあり、見ているとあっという間に時間が過ぎてしまいます。
2枚目、3枚目の胡蝶蘭はビオラセアという原種で、様々な色の個体が写っていますが、すべて他種との交配ではなく、この原種の色変わりです。
今回は自転車でアクセスしたので一番気になるセルレア系を2株持ち帰りましたが、次回は車で来て、気になる色のものはすべて持ち帰りたいと思っています
たねたねさんご賢察の通り、小型で多彩な花色は、コレクション性十分だと思います。
シンガポールのナーセリーの様子見せていただきありがとうございます。なんか日本に比べて開放的でいいなあ~。ビオラセア、沖縄の蘭園に行った時にやはりずら~っと並んでいたの思い出しました。
返信するコレクション増えそうですねえ~。ところで日本にご帰国の際にこういう蘭って持ち帰りできるのですか!?なんだか手続き大変そう・・・。
くりたけさん、こんばんは。ご覧いただき、ありがとうございます!
シンガポールのナーセリーはいずれも郊外にあり、東京23区の広さしかないシンガポールの国土全体からするとずいぶんだだっ広い感じがします。蘭が国花(バンダのテレス系の「ミズ・ヨアキム」という品種)であり、数少ない輸出できる農産物ということで、洋蘭生産者は優遇されているかもしれませんね。
ビオラセア、沖縄に力を入れているナーサリーがあるのですね!私は全然ノーマークの蘭で今回初めてちゃんと手に取ってみたのですが、すっかりツボにハマってしまいました。
日本へはもちろん持って帰ります!日本に苗を輸出しているナーサリーに委託して、手続きは全部やってもらおうと思っています。こういうことは下手に個人でやるより、プロにやってもらうのが一番ですからね。
しがないサラリーマンではありますが、こういうところにかかるお金は惜しまないようにしたいと思います。
おはようございます!
返信する洋ランをお迎えしたのですね!三枚目のお写真のやつですね。色も綺麗で、可愛いお花ですね。うん、いかにもセルリア系って感じですね!↑くりたけさんが、書いてらっしゃるように、ご自宅に戻られる時に持って帰えれるものなのでしょうか?土とか付いてないから、ランとかは意外と行けるのかなぁ?
そう言えば、そちらのような赤道近くの国のラン展と言えば、屋外ですものね。こちらでは、温室や室内なのでラン展のイメージが違いますね。ランの展示もスコール対策が必要だと聞いております。もう考え方が基本的に違うので面白いですよねぇ~。
カワモチさん、こんばんは!いつもご来訪&コメントを頂き、ありがとうございます。
ちょうどカワモチさんもリカステ・アロマティカを日記に投稿されているのを拝見したので、洋蘭被りで嬉しいですね。
はい、特に薄い方は「セルレア」の色ですね。濃い方はまさに「すみれ色」という感じでこれまた魅力的です。
洋蘭は豪華な交配種も魅力的ですが、やはり原種に惹かれますね(リカステ・アロマティカも然りですね!)。
くりたけさんへの返信で書きました通り、持って帰る気は満々です。日本へ蘭の苗の輸出をしている蘭屋さんがあるはずですから、そこを見つけて全部お願いしようと思います。まだ帰国の目途は全く立っていないので、サーチする時間は十分ありますし
確かにタイやマレーシア、インドネシアだとランの展示時にスコール対策は必要でしょうね。
その点シンガポールはスコール的に雨が降ってもせいぜい1日で、そのため洪水災害は全くない国であり(ちなみに台風、地震、火山の噴火もないという、なんとも恵まれた立地です)、何より屋内展示施設が山ほどあるので、大規模な蘭展は屋内でいくらでも開催できると思います。そのうちそうした情報も仕入れて、足を運んでみたいですね。
以前蘭展でビオラセアのインディゴブルーに一瞬
返信する心を掴まれましたが
我が家はソフロ系に合わせた温度なので
諦めました
香りが良いってのもポイント高いですね。
自生地とか見には行かないんですか?
reosakuさん、こんばんは。ご来訪・コメントありがとうございます。
ビオラセア、訪問した蘭園では棚下に植物育成用蛍光灯をつけたところでも育てていました。
それを見て、熱帯魚用の水槽に水を張って26度設定の熱帯魚用オートヒーターを入れ、鉢底が水に触れないように煉瓦をいれてその上に置いて育てたら温室がなくても行けるかな~なんて考えてます。
自生地、コタキナバルとかなんですかね?
だとしたら是非ともシンガポールにいる間に行きたいですね!
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