2021/06/15
なぜか消えて無くなってしまうガラス小皿の代わりを探しにかっぱ橋商店街へ。
なんと、金のかっぱ河太郎さまが祭られている!
さて、ちらとよそ見をすると、松が谷の清水寺の植え込みは、愛好家驚愕のスミレの密度と純度!(98%?)
来春まで生き延び、満開の花を検証に来なければならない。
いや、死んでも浅草に化けて出てくるに違いない。
*曇りガラス風の青いガラス小皿
希望のサイズがあるかの確認でお店の方にカタログを見せて頂き、試しに2枚購入した小皿の価格は卸値の4.6倍ということを知ってしまった。
別の店の透明な青の小皿は、売価が普段使いには決意が必要な、購入した小皿の2倍ほど。職人の手作業で作っているので、模様は少しづつ異なるという。
かっぱ橋商店街、表通りの店は制覇し、色々と勉強になった。
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スミレの類は、そこが気に入るとすごく生えますよね。
返信するお写真ほどではないにせよ、うちでもスプリングエフェメラルのヒメイチゲを植えてある鉢を、花が消えた休眠期、タチツボスミレが、わがもの顔で占拠しています。ほかにもチゴユリやネムノキが植わっていた鉢で、それらが消えたり枯れたりしたあとも、タチツボスミレが占拠し、春に菫色がきれいなので、ラベルをタチツボスミレに代えて置いています。10年ほど前、息子がいくつかのヒョウモンチョウを飼うためにプランターに植えたのが最初で、多い時には春、庭一面紫でした。その後、柴犬が庭を走り回るようになり、蹴散らされて、鉢植えに避難したようですが、それでも、まだたくさん残っています。
さて、そちらの来年の様子が楽しみですね。
ichan さん
返信するコメント、ありがとうございます。
つい、残り2%のカタバミとかを引っこ抜きたくなりましたが、私有地ですし、御仏のお許しを得て共存してるのだろうからと諦めました。
タチツボスミレもスミレも、屋外採種も自宅での採種も、培養土に播こうとするとなかなか芽が出ません。
少し、気難しい子達です。
しばしばスミレ類を見かける歩道の縁石の隙間だと、発芽率は格段にあがります。でも、そのなぞは判りません。
スミレ、アリアケスミレ、コスミレ、タチツボスミレなどの混合種子を蒔くと、陽当たりや雨水確保の容易さとかで、定着できるは特定の種類に限られます。
スミレちゃん達にとって、「ニッチ(niche; 生態的地位)は神なり」なら、お庭には八百万の神様がたくさんいらっしゃるんだと思います。
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