きゅーさんの園芸日記
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玄関前のバラ

2021/06/16
玄関前のバラ 拡大 写真1 玄関前のバラ 拡大 写真2 玄関前のバラ 拡大 写真3

6月8日の日記に載せた、David Austin Rose L.D.Braithwaite (https://www.shuminoengei.jp/?m=pc&a=page_mo_diary_detail&target_c_diary_id=826327 )が咲き進んできました。

綺麗ですが、この季節、こちらは花粉症の最盛期でもあり、反応する私は外で過ごす時間に限度があります。  
ヨーロッパの花粉症はイネ科が主だという話ではありますが、6月は何でも一斉に咲く時期ですので、どれに反応しているのだかはよくわかりません。
スギ花粉の時期はこちらにはなく、5月辺りにハシリが、そして6月が最盛期、7月はひと月掛かって少なくなっていく感じ、8月になると多少症状があるものの、落ち着いてきます。

今年は5月まで寒かったので、先週末で一気に来たらしく、ここのところ反応が凄いです。
私は東京では全く反応しませんが(鎌倉など、スギ花粉が飛び散っているのが見えるところですと、凄い反応となります)、ヨーロッパではこのいい季節と共に訪れるのが恨めしいです。
思えば最初に自覚したのは、今の天皇陛下のご成婚の時に、ドイツを訪れていてくしゃみが止まらなかったときでした。
それでも、歳を取って、幾分落ち着いては来ました。
せめて写真を撮っている間は、ブレないように頑張ります💪

みんなのコメント(6)

おはようございます。

花粉症、お辛いでしょうね。せっかくの季節、早く治まると良いですね。どうぞお大事になさってください。

L.D.Braithwaite綺麗ですね。発色がやはり素晴らしいです。きゅーさんの写真がお上手なので、余計に綺麗に見えるのでしょうけれど。
玄関扉横の白いお花はクレマチスでしょうか?それとのコラボも素敵です!
以前、日本のデヴィッド・オースチン・ロージズ社の方に某百貨店の包装紙のバラはL.D.ブレスウエイトがモデルになっているとお聞きしました。その時はあまり似ていないなあ、と思っていましたが、今日の写真を拝見するとなるほど、と納得できます。

以前もコメントいたしましたが、本当にきゅーさんのお庭で咲くERは、素晴らしいですね。実現は難しいかもしれませんが、いつかイギリスで咲くERを見てみたいです。
そして、そんな希望が、日本での栽培のモチベーションにもつながってくるように思います。

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英のおばちゃんさん、こんばんは。

お心遣い、痛み入ります💞
時期が過ぎれば治るので、一層じっと引きこもっております。
雨の日は少しいいので雨も嫌いでは無くて、雨付きの引きこもりってなんか暗いですね😅

玄関脇のクレマチスは、14日の日記のものになります。
このバラと相性良さげでしょうか?

あの包装紙は、この花もモデルになっていたのですね。
イギリスでのERは、とにかく楽なので植えています。気候にあったものを作り出しているのでしょうね。
イギリスではバラだけの庭は少なく、夏の庭を豪華に演出してくれるものとして植えられることが多いですが、是非機会がありましたら6月にご覧いただければと思います💓

Hello, good morning🌹

玄関の作りも素敵ですね
赤の薔薇がぴったりで、素敵なPhoto.癒されました🌹🌺

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青君さん、こんばんは。
ご覧頂いた上に、お優しいコメントもありがとうございます😊

うちは通りに面しておらず、玄関は通りから見えないのですが、赤バラは通りから見える位置にあります。
赤は目立つようです。この時期ですと、通りからは芍薬にも見えるのですが、このバラはこちらではよくリピートしまして、他の時期はバラだとわかるシロモノです。
秋には丈が180cmくらいにもなり、近くに植えてある西洋七竈の紅葉とのコラボにも季節を感じられて、重宝しております😉

きゅーさん、こんにちは。
DA社のカタログかと思うような写真ではないですか!ウィンク
玄関に手入れ良くまとまった赤いバラの茂みがあるというのはとてもインパクトがあり、この家の主は園芸愛好家・・というメッセージを雄弁に発していますね。
さらに背景にクレマチスまであったら、もう病膏肓に入っている園芸家のお住まいと見破られるでしょうねうれしい顔

ところできゅーさんの昨日の日記のスーザン・ウイリアムズ・エリスですが、ザ・メイフラワーの色変わりということで、日本に帰国したらザ・メイフラワーともどもぜひ植えたいと思っているERです。
ザ・メイフラワーは東京の借家の庭に植えていたのですが、ERの中では珍しくチャイナローズ風の外見(に私には見えます)で、しかも花が強香で良く咲くので、とても気に入っていました。引っ越す時の植え替えの失敗で枯らしてしまったので、再チャレンジをぜひしたいと思っています。
スーザン・ウイリアムズ・エリスはティッシュで作った花のような繊細な風情がとても好きで、きゅーさんの昨日の日記の写真はまさにその姿をとらえているなあと思いながら拝見した次第です。、

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Galanthophileさん、こんばんは。
今日も遅いお時間にご覧頂いて、コメントもありがとうございます😊

このクリスマス配色の赤バラは、本当によく咲いて凄いと思います。
私だったら、サマークリスマスとかありきたりな名前をつけたに違いないのですが、DAさんは人・小説・場所に因んだ名前ですもんね。

メイフラワーが素晴らしいので、スーザンもさぞかしと思ったのですが、枝がわりでしかも劣勢の白のせいか、メイフラワーのようにはうちでは咲かないのです。
そして、うちで一番チュウレンジバチにやられまして、気をつけているのですが、毎年丸坊主になるくらい魅力的らしいのです。
同じERでも、シュロップシャー ラッドなどはチュウレンジバチを撥ね付ける勢いなのとは随分違うのです🤔

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